至福の時間

とあるデパートの片隅、誰も気づかないような一角に
ひっそりとある小さな部屋。従業員用の出入り口か何か
だと思って気にも留めないような場所にそれはありました。

お店のお姉さんに連れられて靴を脱いで中に入ると
奥の壁は一面のクローゼットと大きな鏡のあるドレッサー。
そして、真ん中には。



ど～～ん。

リクライニング式の大きな椅子。
足をのせるところにはヒーターがついていて
クーラーで冷えた足を優しく温めてくれます。

タオル地のウエアに着替えてすっかりリラックスしたところで
至福のエステタイムです♪

ほどよく温めたクレンジングでお化粧を落とし、
首、デコルテまでしっかりマッサージ…。

と、覚えているのはこのあたりまで。
あまりの気持ちよさにすっかり寝込んでしまいました。
もったいな～い。何をしてもらったのか覚えておきたかった。

かかった時間は1時間ほど。
ここのブランドの商品をぜいたくに使ってお手入れしてくれます。
すっぴんになったこの後は、メイク担当の人に交代して
きれいに仕上げてもらいます。

これだけやってもらって、全て無料！！
もちろん買ってもらう前提なんでしょうけど、
それにしてもすばらしい顧客サービス！！

翌朝の肌の状態は尋常でなくつるつるでした。
例えるなら、陶器の肌が磁器の肌に変わったような。
毛穴レスでピンと張って、どんなメイクも映える肌でした。

ちなみに、施術してもらってからすでに1週間たっていますが、
2日3日後ほどではないにしろ、まだつるんとした肌を保っています。
これ、定期的にやってもらえたらすごいんだろうなぁ。
ま、そのたびにあれこれ買っちゃう自分が想像ついちゃうから
それはそれで恐ろしいんだけどね。

うまいもの祭り♪

仕事から帰って、お風呂に入って、クーラーの効いた部屋で
飲むビールは最高ですよね♪

ビールのお供のおいしいもの




エゾ鹿のソーセージ。
100g1000円はちょっと高いけど、
外で呑んだつもりで…。
このケモノっぽさがたまらない。




ハンバーグ、ナスのそうめん仕立て、ミニトマト。




お皿の色が違うと雰囲気も変わります。
なんでもないおかずがおいしそうに見えちゃう。




娘が桃狩りでもいで来た桃。

この桃狩りツアー、食べ放題用の桃園とお土産用の桃園は別になっていて、
持って帰ってこられる方の桃は、普通に出荷しているものと同じクオリティ
なんだそうです。
まだ黄色い部分がありますが、実がしっかりしていてすっごく甘いという
ベストのタイミング。
さすが、わが娘！果樹園での宿泊研修の成果を発揮してきましたね。




秋にはぶどう狩りもやれるそうです。
さすが、フルーツ王国！山梨県笛吹川でした。

デザートにはちょっと甘いワインが欲しいですよね。




カナダ産アイスワイン。
200mlで4000円もした！！
普通にフルボトルで買ったらいくらになっちゃうの？



「甘いワイン！甘いワイン！！」
と私が言ってるのを聞いて娘が買ってきてくれました。
この金銭感覚は独身のうちだけだろうなぁと
自分の若い頃を思い出しました。
貯金とかもちゃんとしてるみたいだし、結婚とかすれば
また変わってくるんだろうなぁ。（私もそうでしたからね～）

なんだかもったいなくて開けられなかった。
いつ飲もうかな？楽しみだわ♪

…という具合で、来年の健康診断までは
飲んで食べての毎日が続く・・・のはさすがにまずいだろっ！

バルで昼呑み♪

こう暑いと飲まずにはいられませんよね。

健康診断前、1週間断酒した反動もあって、
お酒がおいしくておいしくて。

今日はスペインバルでランチ♪




地ビール飲みました。
左がピルスナー。右がシュバルツ。
シュバルツのカラメルっぽさがいいですね～。




パスタのパエリヤ。
イベリコ豚とオリーブがゴロゴロのってます。




ほうれん草とチョリソのパエリヤ。
レモンを絞ると味が変わる！さっぱりしていい感じ！！

あぁ。炭水化物祭り…。

雷避難中

3時過ぎごろからでしょうか。
雷がずっとなっています。

うちの方は雨は降ってないのですが、
ず～～っとゴロゴロなっています。

なので・・・。

にゃんこはソファの下に避難中。



始めはペッタンコになって、お尻だけ見えていたんですが、
声をかけたら、頭が出てきて、でも、まだ怖くて完全には
出てこられません。

耳がピッと立ってるのわかります？

雷の音を警戒しているようなんですが、
実は雷の音に負けず劣らず、どこからかオーボエの音がしてきます。
どうやら、ご近所さんにオーボエ愛好家がいらっしゃるようです。
すでに2時間以上練習してます。
窓閉めてるのに聞こえてくるってすごいですね。

オーケストラの楽器の中でも私はけっこうオーボエが好きです。
打楽器隊と同じくらい好きです。
でも、にゃんこはどうなんでしょう？
家の中でバイオリンを弾くとかなり嫌がります。
ビビりまくってすみっこに隠れちゃいます。
空気の震える感じが嫌なのかな？
ただ単に大きな音が嫌なのかしら？

大野くんの歌が好き♪

こんな記事を見つけました。


嵐の音楽的方向性を決定づけた大野智　その表現のルーツを辿る


歌の面でも、大野の歌唱こそが“嵐らしさ”につながるとする声は多く、生歌の美しさに加えビブラートやファルセット、シャウトといった技法を巧みにこなすソウルフルなボーカルは、音楽評論家やミュージシャンの間でも評価が高い。　（一部抜粋）


ファンとしては、もちろん、当然なことですが、改めてこんなふうに書かれるとやっぱりうれしいですね。

Mステで初めて「A・RA・SHI」を聞いた時に「この人が嵐の柱なんだなぁ」と思ったことを思い出します。デビュー当初から智くんの歌のうまさはピカイチでしたね。

すごいな～って思うのは、今の智くんが歌う時でも、「A・RA・SHI」を歌うときはデビュー当時の声の出し方なんですよね。その曲に合わせて、声を変えていける、すごいことです。


こんな記事もありました。


嵐メンバーも信頼を寄せる大野智のダンス　その「振り付け師」としての顔は？


さてそんな大野の振り付けは一体どのようなものか。メンバーに言わせると、アーティスティックな感覚の大野ならではのものだという。まず教え方からして独特だ。通常のように「ワン・ツー・スリー・フォー」とカウントをとることはせず「チャンチャン」「タタタ」「ここでパン」といったように感性の赴くままのやり方。位置やフォーメーションを伝えた後はもうすぐに踊りながら実演して教えるそうだ。普通のアーティストであれば困惑するであろうやり方でも正確に伝わり、あれだけ完成度の高いダンスを踊れるのはメンバーの信頼関係と絆あってのことだろう。嵐の振り付けにはソロ曲とは異なるこだわりを大野は持っているようで、自身のソロでは細かい綺麗なものに仕上げるが、全員で踊るものはもっとポップで、ファンから「みんなが可愛く見える」ものになるようイメージをもって考えているという。　　（一部抜粋）


「みんながかわいく見えるもの」なんて考える智くんがかわいい～