絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

はじめが肝心

2012-09-30 22:01:45 | たまるさん、家を買う。
第一印象って大事ですよね。
自分が受ける印象も大事だけど、相手にどんな印象を持ってもらいたいかっていうこともすごく大事。そこんとこ考えて、初対面の人とお会いする時は服装とか持ち物とかの外見はもちろん、どんな話題を振るかどういうペースで話すか、一応考えてみたりします。

今日はマンション内装の設計士さんと初めてお会いしました。

営業の方の担当氏とは何度も話していて、私の考えている方向性みたいなものはわかってもらえてると思うのですが、今回の設計士さんとの打ち合わせには彼は同席しないことになっています。他にもお客さんいっぱい来るし、打ち合わせは設計士さんとサシで、ってことなのね。でも、担当氏の方から設計士さんには私の希望を伝えてあるし、必要な資料も送ってあるから、たぶん、きっと、大丈夫・・・なはず。

とは言っても、知識がない分、新しいことを聞いたらそこでまた悩むわけですよ。どんどんどんどん選択肢が増えていく。でも、3つしか知らないでひとつを選ぶより、時間かかっても100を知った中からたったひとつを選びたいじゃないですか。欲張りなんですよ、私は。で、きのうの家具屋さん巡りで得た諸々の情報をどうしたもんか考えて、とりあえず、担当氏に変更がきくか確認しようと打ち合わせの前に時間作ってもらいました。

会って話したんだけど、その前の電話でだいたいは話しちゃってるから、とりあえずは確認、みたいな感じ。自分的にも「ふんふん、そういう方向で行けばいいのね」みたいに納得できて打ち合わせに臨めるな~と思ってたんだけど、いざ、設計士さんが来て始めましょうってなったら「僕も同席しましょうか?」と担当氏。私、そんなに緊張して見えるのかな?「大丈夫、がんばります!」この返答もどうなんだろ?

そういえば、担当氏が来るまで待ってたとき、前に契約の時に説明をしてくれた人がおもむろにやってきて「○○王子って知ってます?」みたいな話を始めたんですよ。何の話かな~と思って聞いてたんだけど、それってもしかして緊張をほぐそうとしてくれてたのかな?緊張してた自覚があんまりないんだけど…。でも、確かに昨日の夜は何度か目が覚めてしまったっけ。やっぱ、緊張してたのか?

結果で言ったら、そんな緊張必要なかった。
私のイメージするところがあいまいでも、伝える言葉が拙くても、そこを上手に拾って具体化してくれました。やっぱりプロです!さすがです!!デジカメの写真を見せたり、どこどこのお店の雰囲気でとかそんなところから、きっちり固めてくれるんですね。

ただね~、私の本当に残念なところは、付箋をいっぱい貼りまくったインテリアの本だとか、サンプルでもらったフローリングの板とか、みんな忘れちゃってたの。そういうのでイメージ伝えるといいですよって担当氏も言ってたのに~。残念すぎる、私。

モデルルームをあちこちまわりながら「あんな感じ、こんな感じ」と和やかに打ち合わせは進み、最後には飼ってるペットのことや、それぞれのうちの壁だの床だのの話をしながら終わりました。よかったよかった。

ご挨拶を終えて帰ろうとしたら、他のお客さんを案内していた担当氏が戻ってきて「大丈夫でした?」「無事に終わりました!」もう、子どものお使い状態ですね。

うちに帰ったら、にゃんこに誘われてついついお昼寝。
あ~、やっぱり緊張疲れかしら?


多分に趣味的

2012-09-25 23:43:48 | たまるさん、家を買う。
「家を買う」ということは、‘必要性があって’というのがよくある理由なんだと思うけど、今回の私の場合、‘生活するのに必要だから’というよりは、かなり‘趣味的’な部分が大きいんだということに気付きました。

部屋のレイアウト、床のフローリングの材質や貼り方、壁はどんな塗装にするか、キッチンは?洗面所は?お風呂は?

そんな細かいこと一つ一つを自分で考えて、探して、決めていくことがすごく楽しい。この付加価値のために、この物件に決めたんだということに改めて気付きました。

貯金もけっこう使ってしまうし、これからは「思い立ったらでかけちゃお」みたいなノリで旅行とか行けなくなっちゃうかな~とか、買い物好きは封印かしらとか思ってたけど、たぶんそんなことは杞憂であって、今まで買い物とか旅行とかが趣味の大部分だったのが、‘自分の家づくり’が一番の趣味になるっていうだけなんですよね。

家ができて、引越してからも、少しずつ家具をそろえたり、お気に入りの雑貨を探して、街歩きすることがものすごく楽しみです。

そして、今回の家では実現させなかった‘別パターン’の家を新たに想像するのもきっとすごく楽しいでしょう。

今まで雑誌とかを見ながら思い描いていた「理想の家」を、自分の手で実現することができる。ワクワクしますね。

「このタイミングで、この広さは必要なのか?」というのは言われます。
でも、そういう現実的なことではなく、究極の趣味的なものとして、この物件が私にとって、最もピッタリきたのです。だから、決めたんです。ね。

でもな。

こういう考え方、私の親の世代には理解しがたいものなのかな。

PIZZERIA CA PO LI

2012-09-21 14:16:32 | 食べること


お疲れさんのランチはおいしいものを♪
新宿に移動して、石釜焼きのピッツァをいただきます。



まずはサラダ。
けっこうたっぷり♪



ピッツァはアンチョビと揚げナスのハーフ&ハーフ。
ベースのトマトソースはにんにくが効いてます。

ナポリ風のこのピッツァ、生地がもっちりしていて、
塩気があって耳のところもおいしいです。

よく噛んで食べるから、満腹感けっこうあり。

本当は南イタリアのビール、モレッティでも飲みながら
食べたいとこだったけど、今日はまだまだ長いからね。
とりあえずはピーチティで。