ARASHI 5×10
All the BEST!
1999-2009
[DISC2]
01 サクラ咲ケ
02 WISH
03 きっと大丈夫
04 アオゾラペダル
05 Love so sweet
06 We can make it!
07 Happiness
08 Step and Go
09 One Love
10 truth
11 風の向こうへ
12 Beautiful days
13 Believe
14 明日の記憶
15 Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
16 5×10
嵐のベスト盤、DISK2には2005.8.3に出た「サクラ咲ケ」から
2009.5.27に出た「明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ」
までが収録されています。
このDISK1とDISK2の区切りが、私にとっての嵐の一つの区切りにも
なっています。
どういうことかというと…。
「サクラ咲ケ」からあとの曲は出た時点で「嵐の曲」としての認識が
あるんですね。
例えば、「サクラ咲ケ」はどこかの予備校のCMソングでしたよね。
「やっぱね~、櫻井くんだからできるCMだよね」と思いましたよ、確か。
その後は、ドラマ「花男」の曲だったり、映画「ハチクロ」の曲だったり、
ちゃんと「嵐の○○が出てるのの、主題歌だ」と いう記憶があります。
一般的にもそういう認知のされ方が多いんじゃないでしょうか。
メンバーの個人活動がちゃんとグループに貢献しているんですね。
どの曲もみんな大好きですが、なかでも「Step and Go」にまつわる
エピソードがとても印象的です。
この曲は、表参道ヒルズで開かれた大野くんの個展でもずっとかかって
いたそうで「この曲を聴くと(個展の時のとこを)思い出す」と
大野くんも言っていました。
その個展の初日、翔くんが代表してお祝いに駆けつけてくれたそうなん
ですが、始まる少し前になっても、他のメンバーからのお花が届いてい
なくて、慌てた翔くんは「みんなの名前で頼んじゃうからねっ」って
感じで急いでオーダーしてくれたそうです。
翔くんのおかげで、記者会見のときには4人の名前の入ったお花が並んで
いて、とても華やかだったことでしょう。
まるっきり想像ではありますが、大野くんの晴れの個展、その初日に
みんなからのお花を並べて、大野くんをお祝いする気持ちを伝えたい、
そう思って大慌てでお花を頼んだ翔くんの温かい気持ちが、もう本当に
たまらなく好きです。
こういうメンバー同士のあったかいところや、こんなに売れているのに、
‘ごく普通’な感覚を失わないところが嵐の魅力の一つですよね。
最後に入っている「5×10」、嵐らしい愛と感謝の気持ちがあふれる
素晴らしい曲です。
ひとりひとりがフレーズを考えて、ニノと翔くんがまとめて形にして。
「みんながみんな、思ってることは一緒だった」という思いをまとめ
たものがこの曲なら、私たちファンはどれほどの幸せ者なんでしょう。
♪5人でいる。ずっといる。
こんなふうに歌って、5人並んで手をつなぐ姿を見たら、
なんかもう涙が出てしまいそうな…気がします。
札幌まであと1ヵ月半。
頭の中は‘嵐’でいっぱいです。
私と嵐
私と嵐②
All the BEST!
1999-2009
[DISC2]
01 サクラ咲ケ
02 WISH
03 きっと大丈夫
04 アオゾラペダル
05 Love so sweet
06 We can make it!
07 Happiness
08 Step and Go
09 One Love
10 truth
11 風の向こうへ
12 Beautiful days
13 Believe
14 明日の記憶
15 Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
16 5×10
嵐のベスト盤、DISK2には2005.8.3に出た「サクラ咲ケ」から
2009.5.27に出た「明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ」
までが収録されています。
このDISK1とDISK2の区切りが、私にとっての嵐の一つの区切りにも
なっています。
どういうことかというと…。
「サクラ咲ケ」からあとの曲は出た時点で「嵐の曲」としての認識が
あるんですね。
例えば、「サクラ咲ケ」はどこかの予備校のCMソングでしたよね。
「やっぱね~、櫻井くんだからできるCMだよね」と思いましたよ、確か。
その後は、ドラマ「花男」の曲だったり、映画「ハチクロ」の曲だったり、
ちゃんと「嵐の○○が出てるのの、主題歌だ」と いう記憶があります。
一般的にもそういう認知のされ方が多いんじゃないでしょうか。
メンバーの個人活動がちゃんとグループに貢献しているんですね。
どの曲もみんな大好きですが、なかでも「Step and Go」にまつわる
エピソードがとても印象的です。
この曲は、表参道ヒルズで開かれた大野くんの個展でもずっとかかって
いたそうで「この曲を聴くと(個展の時のとこを)思い出す」と
大野くんも言っていました。
その個展の初日、翔くんが代表してお祝いに駆けつけてくれたそうなん
ですが、始まる少し前になっても、他のメンバーからのお花が届いてい
なくて、慌てた翔くんは「みんなの名前で頼んじゃうからねっ」って
感じで急いでオーダーしてくれたそうです。
翔くんのおかげで、記者会見のときには4人の名前の入ったお花が並んで
いて、とても華やかだったことでしょう。
まるっきり想像ではありますが、大野くんの晴れの個展、その初日に
みんなからのお花を並べて、大野くんをお祝いする気持ちを伝えたい、
そう思って大慌てでお花を頼んだ翔くんの温かい気持ちが、もう本当に
たまらなく好きです。
こういうメンバー同士のあったかいところや、こんなに売れているのに、
‘ごく普通’な感覚を失わないところが嵐の魅力の一つですよね。
最後に入っている「5×10」、嵐らしい愛と感謝の気持ちがあふれる
素晴らしい曲です。
ひとりひとりがフレーズを考えて、ニノと翔くんがまとめて形にして。
「みんながみんな、思ってることは一緒だった」という思いをまとめ
たものがこの曲なら、私たちファンはどれほどの幸せ者なんでしょう。
♪5人でいる。ずっといる。
こんなふうに歌って、5人並んで手をつなぐ姿を見たら、
なんかもう涙が出てしまいそうな…気がします。
札幌まであと1ヵ月半。
頭の中は‘嵐’でいっぱいです。
私と嵐
私と嵐②