娘が青春18きっぷを使って、ひとり旅に行ってきました。
新宿から長野の白馬まで夜行列車に乗り、そこから富山、金沢を通り、
天橋立から京都を通って、琵琶湖の下半分を回って、名古屋経由で帰ってきました。
連日恐ろしいほどの青空続きで、こもりきりで真っ白だった娘がいい具合に日焼けして戻ってきました。
例によって、大量のお土産とともに。
お菓子編。
金沢の烏骨鶏ぼーろ。近江八幡、クラブハリエのバウムクーヘンラスク。京都の茶の菓の詰め合わせ。
天橋立でなぜかきびだんごとかも。
食材?編。
琵琶湖でとれたもろこで作った佃煮。丹波の黒豆の黒豆茶。天橋立ではあぶりのり。
丁字麩というのは長方形のお麩。丸い形では効率よく詰められないので、四角い形になったという
近江商人らしいエピソードのあるものです。
もろこの佃煮。湖の魚と書いて、こざかなと読みそうです。
やわらかくておいしかったです。
日本中どこに行っても土地土地のおいしいものがありますね。
まだまだ行きたいところ、やりたいことがいっぱいあります!