いつもはイタリアンが多いワイン好きの友人と和食やさんに行ってみました。
旬のものは経木に手書きのメニューです。
どれもおいしそう!
お通し。
枝豆、エシャレット、里芋。
里芋がねっとりしてうまし!
ビールを飲みながら、何を頼もうか悩みまくりです。
まずはお刺身。
いわし、しめ鯖、こはだ、あじ、とり貝。
どれも新鮮でぷりぷりしていておいしい!
しめ鯖とこはだの酢の加減が絶妙!
群馬のとろナス。
その名の通り、とろっとろ。
塩を少しだけつけて、あとはナスの味を楽しみました。おいしくて大事に食べたいのに、ペロリでした。
秋田のじゅんさい。
小ぶりでコリコリとした食感。緑も鮮やかです。
これまた、おいしくてペロリ。
合鴨のねぎ焼き。
塩か大根おろしの入ったタレが付いてきます。
塩をちょこっとつけていただきました。
思いっきり頬張って、おいしさを堪能。
トウモロコシのかき揚げと稚あゆの天ぷら。
火が通りすぎず、トウモロコシひと粒ひと粒がしっかりしていて甘みがありました。稚あゆはふっくらと柔らかい身がなんとも言えず。旬のものをいただく幸せを満喫しました。
タコの炙り。
コリコリの新鮮なタコを軽く炙ってあります。おいしい!お酒が進みます。
カブのカニあんかけ。
煮崩れる寸前まで柔らかく煮たカブが甘みがあっておいしい!塩気のあるあんはご飯と一緒だとちょうどいいかも。
お漬物盛り合わせ。
長芋の梅酢漬けがおいしい。
うりと赤カブと…。ちゃんと聞いとけばよかった。
お酒はエビスの生ビールから始まって、広島の賀茂鶴、秋田の春霞をいただきました。やっぱり、和食には日本酒が合いますね。差しつ差されつ、楽しい時間が過ごせました。
6人くらい座れそうな大きなテーブルが2席としっかりとしたカウンターの店内。早い時間にふらりと来て、カウンターでサク飲みっていうのも良さそうです。