御嶽山の噴火による被害者の数は戦後最大になるそうです。
テレビでは連日現地からの報道がありますが、「あまりにひどいんじゃないか!!」というアナウンサーがいました。
現地に来ている被害者の父親に対して「息子さんに対して思うことは?」とマイクを差し出し、「何も話したくないです」と避けて歩こうとする人になおもマイクを向け、コメントを待ち続け「もう諦めています」とまで言わせていました。
なんとかしてナマの声を引き出したい、職業ですからそう考えるのは仕方ないでしょう。でも、守らなければいけないラインというのはあると思います。人として大切なことは見失ってほしくないです。
こんなときだからこそ。
あたたかい気持ちをみんなに分けてあげられるようなあり方を、テレビの人たちは考えてもいいじゃないでしょうか。
テレビでは連日現地からの報道がありますが、「あまりにひどいんじゃないか!!」というアナウンサーがいました。
現地に来ている被害者の父親に対して「息子さんに対して思うことは?」とマイクを差し出し、「何も話したくないです」と避けて歩こうとする人になおもマイクを向け、コメントを待ち続け「もう諦めています」とまで言わせていました。
なんとかしてナマの声を引き出したい、職業ですからそう考えるのは仕方ないでしょう。でも、守らなければいけないラインというのはあると思います。人として大切なことは見失ってほしくないです。
こんなときだからこそ。
あたたかい気持ちをみんなに分けてあげられるようなあり方を、テレビの人たちは考えてもいいじゃないでしょうか。