絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

VIVA!家飲み!!

2012-11-30 19:08:52 | ご近所物語


家から少し離れたところにある酒屋さんに久し振りに行ってみました。

かなり寂れた商店街にあるごくごく普通の酒屋さんにもかかわらず、
ベルギービールの品ぞろえがすばらしく、一時期はかなり足しげく
通っていました。

今回、5年振りくらいに行ったのですが、ベルギービールは種類が
減っていたものの、ワインの数がものすごかった!!

お店の半分以上を占めるワイン。もう所狭しと置かれています。
フランス、イタリア、スペイン、アメリカ、チリ、ニュージーランド…。
値段もリーズナブルなものからなかなかのものまでいろいろ。

お店の人もとにかくワインが大好きという感じで話もおもしろい。
あーだこーだと話すうちに、試してみたいワインがいろいろ出てき
ました。ここに通いながら、いろいろ試していったら、自分の好みとか
把握できるようになるかしら?

写真にあるのは、なんと880円のスパークリングワイン。
「よ~く冷やしてがぶがぶ飲んじゃって」だそうです。

家飲みが楽しくなりそう



ミツのヒミツ

2012-11-29 18:43:58 | 食べること



りんごのおいしい季節です

割ったときにミツが入っているとうれしいですよね。
でも、あれって芯に近いところにあるじゃないですか。
芯を取るときにミツも取ってしまうのがもったいないな~と
いつも思っていました。

しかし

実は、あの茶色いミツ自体が甘いわけではないそうです。


 りんごなどのバラ科の果樹は、葉で光合成をして作りだした物質を
果実に移動させる際に「ソルビトール」と呼ばれる糖に変化させます。
果実に運ばれたソルビトールは、果実の中で酵素によって果糖やショ糖、
ブドウ糖に変換されて果実に蓄積されます。
 しかし、果実に運ばれたソルビトールが他の糖に変換されなくなり、
ソルビトールが細胞と細胞の間に蓄積することがあります。こうして、
果肉が半透明になり、ミツが発生します。
 ショ糖の甘さを1とすると、ソルビトールの甘さは0.49と約半分なの
でミツ自体が甘いわけではないのですが、ミツが発生している果実は成
熟していているという証拠であるため、ミツの入ったリンゴは甘いのです。

            ~某大学 果樹園芸学研究グループ資料より


要するに、‘もうこれ以上糖分は入りませんよ~’となったリンゴに
ミツができると考えていいのでしょうか?
りんご全体がおいしい証しだってことですね。
これで、心おきなく芯の部分をザックリ取ることができます

ナラの木

2012-11-28 17:42:02 | たまるさん、家を買う。
ナラという木はみんなが集まってくる木なのだそうです。

どんぐりができると、それを食べるリスが来て、その小動物を食べに他の動物が集まり…そうやって、動物が集まるんだそうです。

また、木から出ている‘リン’という成分が川に流れるとそこにプランクトンが発生して、それを食べに小魚が集まり、またそれを食べに大きな魚が集まり…生々しい話ではありますが、そうやっていろいろな動物が集まってくる木なんだそうです。

そこから転じて、ナラを使った家には人が集まるんですよ、というお話しを銀座にある「家具蔵」という家具屋さんの方にお聞きしました。

ここの家具は無垢の木を一つ一つ職人さんが丁寧に削って作っているのだそうです。木でできた椅子でも、固い感じではなく、身体に沿うような素晴らしいフィット感がありました。

それぞれの材質の持っている良さを最大限に生かした、本当に木のことを知っている、愛している職人さんが作ったんだなぁという家具でした。

ここのソファがすっごくステキで、またまた選択肢が増えてしまいました。
迷いながら、あちこち見てる今が一番幸せかも~?!

家具蔵

これ、欲しい!!

2012-11-27 22:23:01 | にゃんこ



猫ちぐらは底の直径20~45センチ、高さ16~38センチのドーム形。子守のために使っていた揺りかごをヒントに、1980年頃から作られるようになった。「関川村猫ちぐらの会」会員約30人による手作りで、一つ仕上げるのに平均1週間かかり、注文から約1年待ちの人気ぶりだという。


YOMIURI ONLINE~注文から1年待ち…ぽかぽか「猫ちぐら」


すっごいかわいい

我が家のにゃんこさんのためにもぜひぜひ購入したいわ。
中でバリバリしたりできるのかな?

銀座の夜

2012-11-26 00:08:03 | 日々の徒然
クリスマスの飾りがあちこちで見られるこの時期、
街を歩いているだけで楽しくなってしまいます。




BVLGARI。
まぶしく輝くスネーク。




お向かいはCartier。
ビル全体がプレゼント。




CHANELは映像のイルミネーション。




VUITTONは草間弥生さんのディスプレイ。

本当にここは日本なのか?って思いますね。
たくさんの人が写真を撮っていました。

お散歩の後はキルフェボンでひと休み。
お目当てだった「柿とチョコレートのタルト」は
残念ながら、売り切れていました。




ラフランスのシブースト。
いつもながら、超絶おいしい。




こちらはフロランタンクラシックショコラ。
濃厚でしっとりしたチョコと爽やかなオレンジの風味が
素晴らしい組み合わせ。

いつ来てもその季節のおいしいものがあって
いつもシアワセな気持ちになれます

街歩き、楽しいわ~