箱根駅伝 往路

お正月恒例の箱根駅伝。

それまでひとかたまりで走っていたのが、1区の17km地点で大きく動きました。
青学の選手が前に出たのをきっかけに、他の選手もいっせいに勝負に出ました。

すごい、こんなふうにわかりやすく勝負が動くのを見れるなんて！

飛び出した青学をさっくり抜かして東洋大がダントツトップを走っています。

このあと、どうつながってくるのかな？
駒澤はちょっとキツそうだったけど、大丈夫かな？

駒澤2位、國學院3位！

このままの順位をキープして今年こそ駒澤、優勝だ‼︎


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東洋大、強し！
一度もトップを譲ることなく、往路を走り抜きました。2位は青学。一時は2分以上差があったのが36秒差でのゴール。3位は早稲田。

3強と言われていた東海大は9位、神奈川大は15位。どれだけ確実と言われていても走ってみなければわからないのがこわいですね。

母校駒澤は1区こそ3位だったものの、そのあとは10位以下に落ちることも多く、最終的には13位でのゴール。首位とは7分32秒差。復路、なんとかがんばって10位以内シード権内を確保してほしいです。

駒澤に続く14位國學院もがんばってシード権内狙ってほしいですね。

フィギュアスケート GPファイナル開幕

フィギュアスケートのGPファイナルがいよいよ始まりました。この結果次第でオリンピック出場が決まる今年は、見てる方も緊張感がマシマシですね。

日本選手は、男子は宇野昌磨選手。
大本命の羽生結弦選手のいない中、金メダルが取れるのかどうか、楽しみです。

結果は、ネイサンチェンと2点弱の差で2位。
転倒による減点がなければひっくり返っていたと思うと、フリーでどちらがより完璧な滑りを見せるかというところですよね。

明日は男子フリーと女子SP。
女子は最初に出場を決めた樋口新葉選手と、メドベージェワ選手の棄権により、繰り上げ出場が決まった宮原知子選手。女子本命の宮原さんがこのチャンスをきっちりモノにしてくれることを信じています。

メドベージェワ選手の棄権はケガのためですが、ケガが治ればオリンピックには出られるんでしょうか。メドベージェワ選手の他にもロシアの選手はたくさんいます。女子だけでなく男子だっています。ただでさえ、競争の激しいロシアのフィギュア、国内の選考がすでに世界レベルと言ってもいいくらいですよね。そんなハイレベルな選手たちが、オリンピックに出られないということがあるんでしょうか。どんな事情があるのか、何が本当で何が嘘なのか、簡単にわかることじゃないけれど、どうか一生懸命やってきた選手の想いが形になるように、公平であるように祈るばかりです。

バドミントン ジャパンオープン 2017 準決勝

東京体育館で開催されているバドミントンのジャパンオープン。準決勝を見に行きました。



前を通ったことは何度もありますが、中に入るのは初めてです。地下鉄の階段を登ってきてびっくりしたのは、人の多さ‼︎グッズ販売のテント前に並ぶ列は長〜く続いて終わりが見えません。

体育館の中も人、人、人！

ジャージ姿の学生の団体、小さいお子様連れのファミリー、ご年配の女性グループ、熟年夫婦…。まさに老若男女、幅広い年齢層の人がバドミントンを見に来ているんですね。

私が学生の頃はこんなにメジャーなスポーツではなかったと思います。世界のトップで活躍している選手の皆さんのおかげですね。



コートは2面。試合開始前にはフロアの空いている場所で、なんと！AKBのライブがありました。やたら長いレンズのカメラを構えた若い男性がいたので「なにを撮るつもりなんだ？」と不審に思いましたが、こういうことだったんですね。



審判団の入場。まっすぐ進んできて、直角に曲がっています。整然としてますね〜。ちなみに、選手は斜めにゆる〜と入場してきました。

ミックスダブルス、男子ダブルスと日本チームの勝利が続き、次はいよいよ…と思っていたら。

なんと！

女子シングルスの奥原希望選手、膝の故障のため、棄権だということです。

1番楽しみにしていた試合だったので残念ですが、ムリは禁物、きちんと治して次に備えてほしいです。

女子ダブルスはベスト4のうち、3ペアが日本チームです。すごいですね、バド大国ですね！



日本人同士の対決となった高橋・松友チーム対福島・廣田チーム。リオオリンピック金メダリストと世界選手権銀メダリストの対決ですね！

福島・廣田ペア、そんなにミスはしていないように見えたのですが、結果的には高橋・松友ペアのストレート勝ち。すばらしい試合でした。

日本人選手の試合がなくなり、ここで一気に観客が減ったのですが、男子シングルス、女子シングルスがまだあったので、のんびり楽しんで帰りました。

ありがとう、お疲れさま 真央ちゃん

フィギュアスケーターの浅田真央さんがブログで競技生活からの引退を宣言しました。

ジュニアの頃の、恐れるものがなにもないような天真爛漫な笑顔の真央ちゃん。そこからたくさんの試合を重ね、たくさんの笑顔と同じくらいたくさんの涙を見てきました。今シーズンの真央ちゃんはきっと悩んで悩んで悩み抜いたんじゃないでしょうか。

「私のフィギュアスケート人生に悔いはない」そう言い切れて、よかった。やり切ったって心から思えてよかった。真央ちゃんのスケートをずっと見てこられてよかった。応援し続けられてよかった。

浅田真央選手、すばらしいフィギュアスケートを、努力し続けて夢を追い続ける姿勢を、たくさんの感動を、ありがとう。これからの真央ちゃんの人生がすばらしいものでありますように。




真央ブログより


ご報告致します。
突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました。

今まで、長くスケートが出来たのも、たくさんの事を乗り越えてこれたのも、多くの方からの支えや応援があったからだと思います。

ソチオリンピックシーズンの世界選手権は最高の演技と結果で終える事ができました。その時に選手生活を終えていたら、今も選手として復帰することを望んでいたかもしれません。実際に選手としてやってみなければ分からない事もたくさんありました。

復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました。

そして、去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました。このような決断になりましたが、私のフィギュアスケート人生に悔いはありません。

これは、自分にとって大きな決断でしたが、人生の中の１つの通過点だと思っています。この先も新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに、前進していきたいと思っています。

皆様、今までたくさんの応援、本当にありがとうございました。

浅田真央


投稿者 浅田 真央 日時 2017年4月10日（月） 22:51 | お知らせ

安藤美姫さんがきた！

たまたま訪れていた某フェスティバルに…、

なんと！！

安藤美姫さんが来てくれました！



アメージンググレースの曲で滑ってくれました。

やーーー。

うっとりです。

ステキでした。

そして、トークも楽しくて、ますます大好きになっちゃいました。