*ストラスブール→モンサンミッシェル大移動*
ドイツとの国境にほど近いストラスブールから、海を挟んでイギリスに面したモンサンミッシェルまで、フランス大横断です。
特にパリからモンサンミッシェルまでの乗り換えは、個人で行こうと考えてる方に参考にしていただけるのではと思います。
10:51 ストラスブール駅
↓ TGV
12:38 パリ東駅
ガール ド レスト
↓ メトロ4号線
モンパルナス ビヤンヴニュ
14:09 モンパルナス駅
↓ TGV
16:07 レンヌ駅
16:45 レンヌ
↓ バス
17:35 モンサンミッシェル対岸
シャトルバスでモンサンミッシェル着
電車移動に関しては、かなりスムーズにできました。SNCFのパリ東駅からメトロのガール ド レストは構内をメトロの表示を見ながら行けばすぐです。
モンパルナス ビヤンヴニュからSNCFのモンパルナス駅は出口によっては少し歩くのですが、ギャラリーラファイエットやモンパルナスタワーが目印になるし、駅自体もガラス張り風の大きな建物なので分かりやすいと思います。
問題は、レンヌ駅を出てバスチケットを買い、バス乗り場に向かうくだりです。
レンヌ駅は今工事中なので、余計わかりにくかったです。
ホームにある「BUS」の表示に従って出てくるとこんなところに出ます。
ここのBUSの表示に従って右側に進んでこの階段から地上に出ます。
この階段の左側には地上に出るスロープがあり、そちらに出てしまうと何台かバスは停まっているものの、モンサンミッシェル行きのものはなく、あわあわとパニックになってしまいます。
先ほどの階段を登って右手に進むとチケット売り場があります。
このような、工事中の板囲いの向こうでわかりやすい表示もないのでとにかくわかりにくい!
さっきの階段を左に行ったらこの看板が見えるはず。
ここでようやく、モンサンミッシェルの表示が出てきます。すごいホッとしますよー!
このチケット売り場、なかなか混んでいてます。ただ並んでるだけでは呼んでもらえず、先に機械で整理券を出さないといけません。「今日のチケット」的な項目を選んで整理券を出し、列に並びます。
さて、フランス人がそうなのか、ヨーロッパみんながそうなのか、みんな後ろに列ができていようと慌てるということをしないですよね。
私のときも、4人くらいの男性グループとカウンターの中のお姉さん、とても楽しそうに話が弾んでいました。レンヌ駅から散々迷ってようやくたどり着き、整理券制度がわからずに親切なおばさまに教えてもらって、ようやく列に並べた私はドキドキしつつも「もうダメかも…」という心境でした。
おしゃべりが弾むお姉さんの隣で、素早く対応する男性に呼ばれたのがラッキーでした。
「モンサンミッシェル行きのバスに乗りたい」というと「えっ!」という反応。「あと7分だよ。バス乗り場は右に行ってまっすぐ行って右!黄色い看板を見て!」と教えてくれつつ、手早く発券。「走れー‼︎」という声に見送られて飛び出しました。
チケット売り場をまっすぐ行くとこの看板があります。ここを右に曲がります。
この黄色い看板が見える範囲に次々あわられるので、あとは走るだけ!
間に合うのか…。
右手の建物が切れたところの右奥にバスターミナルがあります。
建物が切れるあたりにスタッフがいて「こっちよー!白いバスよー」と大声で呼んでくれます。
間に合ったーー\(^o^)/
ゼーハーしながら乗り込むと運転手さんが「間に合ったね、大丈夫?」とにこやかに話しかけてくれました。
助けてくれたたくさんのみなさんに感謝です!
このあと、車窓に広がる牧歌的な景色に見とれてながら揺られること1時間ちょっと。
終点でバスを降りると、こんなバス停があります。
バスの進行方向からバックしたところに、モンサンミッシェルに行くシャトルバス乗り場があります。
グレーのバス。
これ、前にも後ろにも運転席があって、行きと帰りは運転手さんが乗り換えてそのまま進むのです。
このシャトルバスは橋を渡って2/3あたりで停まります。あとは自分の足で近付いてくるモンサンミッシェルを楽しみながら進むのです。
ちなみに、レンヌ⇄モンサンミッシェルのバスは、往復で30€。シャトルバスは無料でした。
このブログを見てくれた方が迷わずたどり着けますように!
ドイツとの国境にほど近いストラスブールから、海を挟んでイギリスに面したモンサンミッシェルまで、フランス大横断です。
特にパリからモンサンミッシェルまでの乗り換えは、個人で行こうと考えてる方に参考にしていただけるのではと思います。
10:51 ストラスブール駅
↓ TGV
12:38 パリ東駅
ガール ド レスト
↓ メトロ4号線
モンパルナス ビヤンヴニュ
14:09 モンパルナス駅
↓ TGV
16:07 レンヌ駅
16:45 レンヌ
↓ バス
17:35 モンサンミッシェル対岸
シャトルバスでモンサンミッシェル着
電車移動に関しては、かなりスムーズにできました。SNCFのパリ東駅からメトロのガール ド レストは構内をメトロの表示を見ながら行けばすぐです。
モンパルナス ビヤンヴニュからSNCFのモンパルナス駅は出口によっては少し歩くのですが、ギャラリーラファイエットやモンパルナスタワーが目印になるし、駅自体もガラス張り風の大きな建物なので分かりやすいと思います。
問題は、レンヌ駅を出てバスチケットを買い、バス乗り場に向かうくだりです。
レンヌ駅は今工事中なので、余計わかりにくかったです。
ホームにある「BUS」の表示に従って出てくるとこんなところに出ます。
ここのBUSの表示に従って右側に進んでこの階段から地上に出ます。
この階段の左側には地上に出るスロープがあり、そちらに出てしまうと何台かバスは停まっているものの、モンサンミッシェル行きのものはなく、あわあわとパニックになってしまいます。
先ほどの階段を登って右手に進むとチケット売り場があります。
このような、工事中の板囲いの向こうでわかりやすい表示もないのでとにかくわかりにくい!
さっきの階段を左に行ったらこの看板が見えるはず。
ここでようやく、モンサンミッシェルの表示が出てきます。すごいホッとしますよー!
このチケット売り場、なかなか混んでいてます。ただ並んでるだけでは呼んでもらえず、先に機械で整理券を出さないといけません。「今日のチケット」的な項目を選んで整理券を出し、列に並びます。
さて、フランス人がそうなのか、ヨーロッパみんながそうなのか、みんな後ろに列ができていようと慌てるということをしないですよね。
私のときも、4人くらいの男性グループとカウンターの中のお姉さん、とても楽しそうに話が弾んでいました。レンヌ駅から散々迷ってようやくたどり着き、整理券制度がわからずに親切なおばさまに教えてもらって、ようやく列に並べた私はドキドキしつつも「もうダメかも…」という心境でした。
おしゃべりが弾むお姉さんの隣で、素早く対応する男性に呼ばれたのがラッキーでした。
「モンサンミッシェル行きのバスに乗りたい」というと「えっ!」という反応。「あと7分だよ。バス乗り場は右に行ってまっすぐ行って右!黄色い看板を見て!」と教えてくれつつ、手早く発券。「走れー‼︎」という声に見送られて飛び出しました。
チケット売り場をまっすぐ行くとこの看板があります。ここを右に曲がります。
この黄色い看板が見える範囲に次々あわられるので、あとは走るだけ!
間に合うのか…。
右手の建物が切れたところの右奥にバスターミナルがあります。
建物が切れるあたりにスタッフがいて「こっちよー!白いバスよー」と大声で呼んでくれます。
間に合ったーー\(^o^)/
ゼーハーしながら乗り込むと運転手さんが「間に合ったね、大丈夫?」とにこやかに話しかけてくれました。
助けてくれたたくさんのみなさんに感謝です!
このあと、車窓に広がる牧歌的な景色に見とれてながら揺られること1時間ちょっと。
終点でバスを降りると、こんなバス停があります。
バスの進行方向からバックしたところに、モンサンミッシェルに行くシャトルバス乗り場があります。
グレーのバス。
これ、前にも後ろにも運転席があって、行きと帰りは運転手さんが乗り換えてそのまま進むのです。
このシャトルバスは橋を渡って2/3あたりで停まります。あとは自分の足で近付いてくるモンサンミッシェルを楽しみながら進むのです。
ちなみに、レンヌ⇄モンサンミッシェルのバスは、往復で30€。シャトルバスは無料でした。
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