訴えたいことが大げさのようで、大したことでない意味と大騒ぎにならない、人様に迷惑をかけない為にも無題にしました。
わが子のことは限りなく心配でも、自分は絶対死なない。わたしは何時もそう思っています。理由は分かりません。充分、生きた。この世に未練はない。だから、早くおさらばしたいと望んでいるのに、自分では怖くて死ねない。別居しているわが子は精神的にダメージを受け、一生付き合っていかなければならない現実を、彼は認めたがらない。従って、治癒したつもりで本人は治療したがらない。そんな現実のなかで、自分ひとりで頑張るのはもう限界かもしれない。わたしの育て方が悪かったからだと人はいうけれど、具体的には何も言ってくれない。それはそうでしょ。だって、わたし達家族に起きたことなんか、わたしを非難する人たちは具体的にどれだけ知っているというの? そして、言葉につまると知らなかったと逃げる。おかげで、わたしは一つ利巧になった。どんな人にも、どんな悲劇が潜んでいるかもしれないことを。だから、うっかり言葉を発せられないと。同時に、わたし自身も気がつかないまま相手を傷つけていたことが幾らでもあっただろうと。
わたしは学んだ。お互い、持ちつ持たれつだと。けれど、もう疲れた。そうは言っても、わたしがどうかなったら、彼はパニックになるだろう。
勇気がなくて自分をどうすることも出来ない現状は地獄だ。
有名人のブログじゃ゛ないから、誰の目にも止まらないだろうと思い、心の苦しみをつい吐露してしまった。何の解決にもならないことを知りつつ