けさも日課のお墓参りに行って来ました。
そしたら、ピンクのはなびらがふるふる左右でそよいでおりました。あ、今年も彼女のお友達が来てくださったのだ。そう思い、お母さんも嬉しく、とっても有難い気持ちになりました 未だに、どなたか分かりませんが、こんなにしていただいてアンタ[故人]もしあわせだなって思いました。
お母さんもまだ立ち直っていないので、あのとき駆けつけてくださった人たちにお礼もすることが出来ません。それが心にかかっています。四十九日のとき、みんなで食べたお寿司、忘れません。あれから三年以上たっているのに、お母さん、未だにお寿司が食べられません。大好きでアンタと食べたこともあるのに、陳列棚のまえに立つと辛くて悲しくて手が伸びないのです。
それでも、ここではアンタたちやぴーにちゃぴー、ポロスケとフクなど、みんなみんなワイワイガヤガヤしているような気がしています。みんな、ここに居るのです、元気で
ただ、お兄ちゃんの病気が治ってここで一緒にたのしめたらなぁと思うのです。
そのために、お母さん、みなさんに支えられてかんばるぞぅ
何時かきっと、みんなで集まり、思い出話をするときが来るでしょう!