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円錐形の底で

2010-02-23 10:51:56 | 日記・エッセイ・コラム

とてつもない大きな円錐形の底て゛、わたしは両膝をかかえて蹲っている。

  見上げたら、息を呑むほど明るかった。そこから目をそらし、わたしは重苦しい暗さへ心身を沈めていく。おの世にいる貴女もそうなの? 貴女の呼び方で、彼をあの男&&&& がカネがない。家賃の滞納などなど、何度もわたしに言われても答え様がない。だって、緊急先の名前をお互いに使いあっているだけだもの。保証人の当てがない者同士、住まいを借りるのにそれしか無かった。

病気で働けない彼、一週間以上もまえに生活保護の申請すませているのに、未だにケースワーカーは決まらないのかしら? ひとり、悶々しているのを想像すると、わたしの胸が痛む。あの子のこれからのことを考え選択したこの方法、間違っていたんじゃないかとドキドキし、今もデバスを飲んでしまった。けれど、ちっとも気持ちが落ち着かない。

このところ、わたしから電話しない。向こうからも以前みたいに救急車騒ぎをおこさない。

これからのことを考えて別世帯にし、別々に遣ってきたのに、娘が亡くなったからといって一緒に暮そうとしても互いの感情がこんがるだけ。ぎくしゃくして、無用の気遣いをするのには必ず無理がくる。

だから、わたしは何もしないし、あの子を養うカネもあるわけでなし。一体、生活保護とかケースワーカーってなに? 区役所や保健所の相談員に聞いても、なんか奥歯にものの挟まった印象をうける。立場上、仕方ないんだろうけど藁にも縋りたい思いのわたしって他人に甘えているのかしら。そして、それはワタシだけなんだろうか?

この世はくるしい。わたしに勇気があれば娘のところへ行けるのに。怖くて出来ないのが悲しい。

出来のわるい子ほどかわいいと言うけど、彼のことが心配なのもそうなのかしら。

立派なお子さん達をもつアナタには、到底分からないと思う。だから、あのとき、みんなのいる前で、あんな言葉を延々と浴びせられたのよ。自分でも一番後悔し、自分を今でもせめているだけに、言われるのが当然と承知していても、わたしは許せない。

そんな自分を一刻もはやく消してしまいたい。不可能だと承知しつつ、事故にでも遭って楽なく気持ちになれいかなぁ。みもっと、言うなら....ああ、ヤメタ。何て不謹慎なと自分でも眉をしかめてしまうから。

円錐形の彼女、わたしって精神がおかしくなってしまったみたい。はっきりさせたきて、きのうはあちことに電話をかけまくっちゃったぁ。相手になってくれた方々に、心からお詫びいたします。


新春 おめでとうございます

今年はわたしの年  ひつじです。    あっと驚くような 善いことめざしてがんばります\(^o^)/