
彼女と一緒に買った電気掃除機 彼女が去っても、使い続けて五年の余
いま、壊れちゃったぁ

買い替えようと考えたけど、処分しようと決めたけど、何故か愚図愚図しています。
捨てられなぁい
つらい


やっぱり、資源ゴミにしなきゃ そして、その行方は
どんどん彼女との思い出がこぼれて行くようで堪らない。わたしの心は壊れてしまった。

今度は節電のことも考えて、ほうきとチリトリにしよう。だって、一人暮らしだから掃除だってものの一分もかからないんだもの。これ、ものの例え

何年経とうと、忘れられない。でも、彼女と共有した物はだんだん少なくなっていく。それが、辛くて悲しくてたまらない。お酒でも紛らすことはできそうもない
