けさ日付の変る時刻、わたしはイヤな夢を見ました。たがが夢と言われるかもしれないけど、長年同じような夢で悩まされて来て正夢?になった経験をもっているから、そのとき又かと思いました。そして、口に出すとまた現実になるんじゃないかと怖くて仕方ない。だから、ここで夢の話はしません。
改めて振り返ってみると、わたしって楽しい夢なんかみたことがないような気がします。みんな、絶対おこって欲しくない夢ばかりだったように思います。
そもそも、夢って何でしょうか? その内容もうろ覚えだけど、数日間は気が滅入ってしまい、それを紛らすために酒を飲んでしまうのです。独りだから、この不安を吐き出すことも出来ず、ますます泥沼に嵌まり込んでいく。その繰り返しがまた訪れるような予感がする。
こうして陰気な顔をし、性格もひねくれて育って来たわたし、もう疲れました。でも、勇気がなくて何も出来ず悶々としている。我ながらイヤになってしまいます。
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