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パラレル次元

2010-02-12 11:55:40 | 本と雑誌
ふたつの物事が並行するのをパラレル次元と言うそうです。それはこの世とあの世にもいえることだとフェヒナー博士の本に書いてあります。
死後の世界は実在しますという彼の本に出会い、パラレル次元の存在を信じてもよい気がしてから、わたしの心はゆっくりと楽になっていくようです。
故人になった物理学者兼哲学者でもあったドイツ人で、今ではわたしの座右の書になりました。そして、自分なりに想像するに、この世とあの世はきっと海面に漂うクラゲみたいな、いえ、それよりも儚い混沌とした境目さえ見えるようで見えないような、そんな感じなのでしょう。
...ということは、絆に結ばれた故人たちとは住む世界が違っても何時も一緒だし、今もこの部屋で亡きペットたちとワイワイガヤガヤやっている。ただ自分に見え触れたり出来ないだけで、各自の魂は当たり前のように交流しているのた゛。だから、これからもわたし達はちっとも変らず、あのときからの時を共有し続けているんだ。
だから、わたしは今でもあの子と暮しているし、今もカァチャンキー打ち遅いなぁなんてパソコンを覗いてからかったりしているのでしょう。ゴチャゴチャうるせぇと、わたしは怒鳴ります。
わたし達母子はずうっと前から、ちっとも変らない。それゆえ独り暮しに見えてもウチは賑やかですから、わたしは寂しくない。
これって、わたしの強がりでしょか?




母の心

2010-02-09 12:07:21 | 日記・エッセイ・コラム

わが子へ

母はあなたの心は分かりません。何故なら、別個の人間同士だからです。どんな悪口雑言を浴びせても、あなたも又母の心を思いのままにすることはできません。それは別々の考え方をしているからです。

やむを得ず母から受け取ったおカネは、あなたに貸したものです。あなたの窮状やさまざまな不利面を承知しているけど、少しずつ自分のちからで返してください。母は何時までも待っています。病気だからと言っても、特別扱いはしません。

泣いて馬しょくを切ると言うではありませんか。わたしもそうしようと思います。わたし達の近くには反面教師がいるではありませんか。母はわが子をあんな風にしたくありませんから。でも、心は乱れています。

  

     いま、あなたの心にスキーはどう映っているのでしょうねぇ。





綱渡り

2010-02-05 11:22:04 | 悩み

どちらかが独りになるまで、わたしは心身ともに綱渡り人生から逃れられないと思っています。あの子を甘やかしてしまった自業自得でしょう。

でも、今でも思うのです。本人がいちばん辛く分かっているんだと。けれど、今更どうしようもない。カネ、カネ&&&&&   おカネさえあげれば、あの子は満足する。色んな人に相談しても、所詮は無経験者。アドバイスを一生懸命してくれるけど、おなじ人間だから捻り出されるアイデァはそんなに変らない。

わたしは余りにも自助努力を怠っていました。人に頼ろうとばかり、無意識ながらしていたような気がします。

やっぱり、わたしは鬼になります。故人の気持ちを考えたら、あの子におカネを使いたくない。いえ、使っちゃいけないんだ。

正直に言います。今の威嚇めいた喋り方が続くかぎり、わたしは故人の方が愛しい。それが変らぬ気持ちです。そして、その気持ちをおもてにて出して行きます。わたしは誤魔化しません。

さて、これから、あの子にどう対応して行くか?やっぱり、わたしは鬼の母ですね。

   そうは言っても、いつも心配だし腹がたつ。わたしの心はいつも宙ぶらりんでくるしい。004 何処か、思い出せない

   002


新春 おめでとうございます

今年はわたしの年  ひつじです。    あっと驚くような 善いことめざしてがんばります\(^o^)/