米粒位の小さな花芽を見つけ今年も咲いてくれるのだろうかと見守った。全部で4つ有ったものが途中で2個成長が止まり赤くなって落ちてしまった。昨夜咲きそうな気配だったので、二鉢のうち一鉢を室内に入れたら10時頃満開状態になった。
屋外のものは少し遅れたが綺麗に咲いてくれた。開花には温度が関係しているのではないかと思った。室内のものは蕾が開く時甘い妖艶な香りを発し部屋中に濃厚な甘い香りが充満した、姿形だけでなくさすが花の女王と言われる所以だと感じた。美人薄命のように、ほんの数時間でそのゴージャスな華は無残にも萎んだ。
少し成長しそうな花芽が残りあとは落花してしまった
だいぶん成長し開花を確信
深夜にとうとう開花
室内に移した別の鉢豊・妖艶な濃い香りが部屋に充満する