Truth Diary

バースディー 娘を誘って

  昨日は71回目の誕生日、朝クルマで移動中に、今年94歳になる母から「誕生日おめでとう」と携帯電話に嬉しい声が届いた。実はこれには訳があり、近年2度脳梗塞をおこして最近物忘れがひどくなった母に、妹が入れ知恵をしたらしい。
 弟や妹の世話を受けながら母が元気でいてくれるのは有難い。実に寒い日だ、首にマフラーを巻いて地下鉄で再度市内中心部へ。山形市の職場から戻った娘と、仙台市役所ちかくの「おしか」と言うレストランで待ち合わせ食事した。
 メニューは写真をご覧いただこう。寒いので一の蔵の超辛口を燗でもらう。娘は村田町に醸造元がある乾坤一という純米辛口を冷で、お正月以来親子で盃を交わす。私に似て酒好きの娘はその知識は私には到底太刀打ちできない。
 これも、娘が大学時代、仙台市北部で借り上げ社宅となったアパートで親子二人暮らしをしていた時、単身赴任の物足りなさで、つい娘に酒の相手をさせたのが仇になったようだ。アルコールが入った後は何時もの事で、私に付き合ってシダックスへ、今日は気持ちよく声が出て満足してご帰還。メールを開くと息子から誕生祝の返信あり。実は息子と私は誕生日が同じなのだ。凄く寒いが好い日だった。家族に感謝。

山菜の天婦羅とアボガドベーコンチーズ焼き、風呂吹き大根

お作り、黒毛和牛とホタテサイコロステーキ

フルーツデザート

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