メルボルン旅行記 その32

泣いても笑っても最後のドラリオン．
そして最後のメルボルンビックトップ．
タピスルージュに来るのも最後です．
ということでタピスのなかもじっくりと観賞．
タピスの中ではシルクを紹介する映像が布のスクリーン上で放映されていて
ちょい見にくい感じがまた幻想的でイイです．

しか～～～～～し，
それよりも魅力的なのが，タピスではなく，一般のラウンジの方で
流れている映像．
こちらは完全にドラリオン映像で，しかもチャイニーズ中心．
さらにうまく編集されていて，中国での練習シーン→今のシーン
ってなってて見てて楽しい．
さらに嬉しいことに今のシーンにはけっこう日本の映像が使用されているっ！
中国のシーンもDVDに収録されてたものもあればそうでないものも
あって超貴重なんです．
なので，思わず写真に撮っちゃいました．


もちろんここで紹介するのはバレエです（笑）
しかし，この映像．多いんです．
４ヶ所ぐらいに設置されていてそれぞれに流されている演目が違うんです．
こ，これは全部撮らねば～
と写真を撮っていたら，会場のお姉さんが話しかけてきて
「この動画はここで見られるよ」
ってHPアドレスを教えてくれました．
な，なんですと～～～～～～
そんならそれを見ればいっか～

が，しかし・・・・
帰国後見たものは
すんごいショートバージョンなんですけど～～～～お姉さ～～～～ん（涙）
これは動画で撮影しとくべきでした．
一生の不覚・・・・

まあそんなことは帰国後に分かることでした，当時はよっしゃ～
となりながら最後の公演の座席に向かったのでした．
最後はもちろんバレエオンライトが一番綺麗に見える席です．