4月11日夜公演
この回のクーザはちょっと特別なものになりました.
いい意味でも悪い意味でも.
演目は
○アニメーション
○オープニング
①シャリバリ
②コントーション
③ソロトラピス
④ユニサイクロデュオ
⑤クラウンズマジック
⑥ダブルハイワイヤー
休憩
⑦スケルトンダンス
⑧ホイールオブデス
⑨ピックポケット
⑩ハンドトゥハンド
⑪クラウンズクラウン
⑫バランシングオンチェアー
⑬ティーターボード
正確には予定だったってことかな.
東京行って思ったことは節電やってて少し暗いってこと.
渋谷の大きなテレビとか夜にならると映像流れてないし
コンビニとかマクドも基本看板の電気は消してる感じ.
・・・
まあこれは節電っていうので経営する方はコスト削減でメリットもあるでしょうけど.
それ以外だと切符の自販機が半分ぐらい寝てました.
あとクーザのアンケートも今回からタッチパネルみたいなので
入力していくんですけどそれも一部節電で停止へ.
あとちょっとお店とかに入ったら一部コンセントが抜かれてたり.
東京で震災の後遺症を見るのってこのぐらいでした.
震災から約1月経って,計画停電も終わってましたしね.
なので普通にビックトップに入って普通に見る.
特にこれといって特別なことはなく.
昼と夜の間には昨日までごいっしょした友人とちょこっと昼公演のやりとりしたり.
うん,普通でした.
たけど余震がまだまだ続く中だったんですよね.
みんなそんな日本に帰ってきて演技することを決断してくれた.
フジテレビとシルクが話しあって決めたことだと思うけど
シルクがノーって言い続けたら大阪まで待つって選択肢もあったわけで.
アーティストもすごい人ぞろいだからどうしてもっていうなら別の選択肢だって
あったかもしれない.
だけど日本に来ることをこういう中決断してくれたんだって実感しました.
遠征最後のクーザは4列目でこっそりと観賞.
オープニング,シャリバリ,コントーション,ソロトラピス・・・
どれもいつもどおりに綺麗に進んでいきます.
異常が起きたのはクラウンズマジックの時.
男性のダンスパートはいつもどおり.
女性がステージにあげられて席に座って散髪のギャグ・・・
が!!
その時,余震が!!!
震度4
揺れは横揺れで細かくっていうよりゆっくりと揺れてる感じでした.
上ではいろんなものが揺れてる.
客席でもいろんなところから声が.
でもさっすがステージ上のロンさんにショーンさんコリンさん!!
と・・・もう一人(笑)
地震の“じ”の文字も感じさせませんでした.
あの姿は頼もしかった.
ただ運もよかったって思います.
男性パートだともっとなにか対処が増えただろうし.
万一にもダブルハイワイヤーの時だったりとか.
さらに後半にはホイールオブデスも控えてますから.
ギリギリのところで運がいい!
地震の後はダブルハイワイヤーは安全のため中止.
そりゃそうですよね.
揺れてる間,上も見ましたけどセットがかなり揺れてました.
逆にしっかりと落ちてこないように固定されてるのは間違いなし!
ダブルハイワイヤーが急遽中止ってことでクラウンアクトの後は
イノセントとトリックスターは後ろのバタクランから.
クラウンアクトから休憩ってのは少し違和感ないわけじゃないですけど
これはきっとパターンとして用意されてたんでしょうね.
休憩時間中は一部前の方の席のお客さんには客席を離れてもらって
舞台装置の安全確認.
ホイールオブデスがありますし
まずは前半のダブルハイワイヤーのセットも降ろさないとダメですしね.
スタッフさんが集まって結構大変な作業になってました.
いや~
私も何回もこのビックトップに来ましたけどこんなの初めてでした.
休憩時間には会社から安否確認が来たり友人と連絡をとったり.
ステージの様子をみたり.
あんまり落ちつきませんでした.
最初はどんな地震なのか分からなかったんですが
休憩時間中の後ろのカップルの会話で東北で震度6という話を聞いてあせりましたね.
まあ今となっては思い出ですけどね~
さて後半!
正直結構ながい揺れだったのでここで中止っていうのも・・・
払い戻しもありかなって思いましたけど
やはり楽しみに来ているお客さんがたくさんいるし
最後までショーをやろうとしているプロ達の姿がありました.
払い戻ししたって,みんなそれぞれに予定があるだろうし
また来られるって保証なんてどこにもないですしね.
やはりその時それぞれおの人にとってのその一回こっきりに最高のショーを.
そんな気持ちでしょうか.
ショーをやるって決めた以上は簡単にはショーを諦めたりはしない.
その姿に感動してました.
後半は本当にいつもどおり.
ホイールオブデスとかどうなるのかなって思ったけど
技の一つも減りませんでした.
すごいな~
盛り上がりって考えたらあの演目って全ての箇所でおぉぉってなるんで
短縮しても十二分に雰囲気を作られるんですけど
やはりジミーもアンジェロもそんな妥協ありえないんでしょうね.
いつでも最高の演技で続けそして最高の喝采を浴び続ける.
最高のパフォーマンスでした.
バランシングオンチェアーもバランス系なのでやはり怖さもあります.
特に後半よりも前半のワイヤーなしの時.
でもさっすがの安定感抜群なボーさん5回目でした(笑)
各演目の感想は書きませんでしたけど
このショーでは来てくれた方々にとにかく最高のショーを見せてあげたいと
願ってそれを全力で成し遂げようとしてくれる
そういう姿をじかにこれまでになく感じることができた最高な日でした.
アーティストやスタッフとしてはもしかしたら一演目がなくなったので
悔しかったかもしれませんが,私には特別なショーになりました.
休憩時間中のスタッフの姿とかいろいろ忘れられないものが残りました.
この遠征最後のショーにこういう特別なものを感じられたこの日は
いつも早く,アーティストがそれぞれで出てくる時からスタオベ!
クーザのスタンディングってタイミング悩みますよね~
通常,ドラリオンやコルテオだと音楽が終わってからやってたけど
クーザの場合は最後まで音楽ありますからね.
クーザ!!
やったタイミングが綺麗なんだけど
その後が短いからスタオベすんごい短くなる.
ちょい迷います.
でもこの日はその中でも早い段階で.
大阪公演までのお別れなので最高の喝采でおくりました.
あと思ったことは・・・
新ビックトップの安全神話は崩れてません!
11日の地震でも潰れてませんしね.
今は追加公演までの休憩中ですが,今月末からの後半戦も
東日本を大いに盛り上げていって欲しいです.
Sa~~~~y “5”ザ!!
・・・
“御座候”食べたい.関係ないけど.
この回のクーザはちょっと特別なものになりました.
いい意味でも悪い意味でも.
演目は
○アニメーション
○オープニング
①シャリバリ
②コントーション
③ソロトラピス
④ユニサイクロデュオ
⑤クラウンズマジック
⑥ダブルハイワイヤー
休憩
⑦スケルトンダンス
⑧ホイールオブデス
⑨ピックポケット
⑩ハンドトゥハンド
⑪クラウンズクラウン
⑫バランシングオンチェアー
⑬ティーターボード
正確には予定だったってことかな.
東京行って思ったことは節電やってて少し暗いってこと.
渋谷の大きなテレビとか夜にならると映像流れてないし
コンビニとかマクドも基本看板の電気は消してる感じ.
・・・
まあこれは節電っていうので経営する方はコスト削減でメリットもあるでしょうけど.
それ以外だと切符の自販機が半分ぐらい寝てました.
あとクーザのアンケートも今回からタッチパネルみたいなので
入力していくんですけどそれも一部節電で停止へ.
あとちょっとお店とかに入ったら一部コンセントが抜かれてたり.
東京で震災の後遺症を見るのってこのぐらいでした.
震災から約1月経って,計画停電も終わってましたしね.
なので普通にビックトップに入って普通に見る.
特にこれといって特別なことはなく.
昼と夜の間には昨日までごいっしょした友人とちょこっと昼公演のやりとりしたり.
うん,普通でした.
たけど余震がまだまだ続く中だったんですよね.
みんなそんな日本に帰ってきて演技することを決断してくれた.
フジテレビとシルクが話しあって決めたことだと思うけど
シルクがノーって言い続けたら大阪まで待つって選択肢もあったわけで.
アーティストもすごい人ぞろいだからどうしてもっていうなら別の選択肢だって
あったかもしれない.
だけど日本に来ることをこういう中決断してくれたんだって実感しました.
遠征最後のクーザは4列目でこっそりと観賞.
オープニング,シャリバリ,コントーション,ソロトラピス・・・
どれもいつもどおりに綺麗に進んでいきます.
異常が起きたのはクラウンズマジックの時.
男性のダンスパートはいつもどおり.
女性がステージにあげられて席に座って散髪のギャグ・・・
が!!
その時,余震が!!!
震度4
揺れは横揺れで細かくっていうよりゆっくりと揺れてる感じでした.
上ではいろんなものが揺れてる.
客席でもいろんなところから声が.
でもさっすがステージ上のロンさんにショーンさんコリンさん!!
と・・・もう一人(笑)
地震の“じ”の文字も感じさせませんでした.
あの姿は頼もしかった.
ただ運もよかったって思います.
男性パートだともっとなにか対処が増えただろうし.
万一にもダブルハイワイヤーの時だったりとか.
さらに後半にはホイールオブデスも控えてますから.
ギリギリのところで運がいい!
地震の後はダブルハイワイヤーは安全のため中止.
そりゃそうですよね.
揺れてる間,上も見ましたけどセットがかなり揺れてました.
逆にしっかりと落ちてこないように固定されてるのは間違いなし!
ダブルハイワイヤーが急遽中止ってことでクラウンアクトの後は
イノセントとトリックスターは後ろのバタクランから.
クラウンアクトから休憩ってのは少し違和感ないわけじゃないですけど
これはきっとパターンとして用意されてたんでしょうね.
休憩時間中は一部前の方の席のお客さんには客席を離れてもらって
舞台装置の安全確認.
ホイールオブデスがありますし
まずは前半のダブルハイワイヤーのセットも降ろさないとダメですしね.
スタッフさんが集まって結構大変な作業になってました.
いや~
私も何回もこのビックトップに来ましたけどこんなの初めてでした.
休憩時間には会社から安否確認が来たり友人と連絡をとったり.
ステージの様子をみたり.
あんまり落ちつきませんでした.
最初はどんな地震なのか分からなかったんですが
休憩時間中の後ろのカップルの会話で東北で震度6という話を聞いてあせりましたね.
まあ今となっては思い出ですけどね~
さて後半!
正直結構ながい揺れだったのでここで中止っていうのも・・・
払い戻しもありかなって思いましたけど
やはり楽しみに来ているお客さんがたくさんいるし
最後までショーをやろうとしているプロ達の姿がありました.
払い戻ししたって,みんなそれぞれに予定があるだろうし
また来られるって保証なんてどこにもないですしね.
やはりその時それぞれおの人にとってのその一回こっきりに最高のショーを.
そんな気持ちでしょうか.
ショーをやるって決めた以上は簡単にはショーを諦めたりはしない.
その姿に感動してました.
後半は本当にいつもどおり.
ホイールオブデスとかどうなるのかなって思ったけど
技の一つも減りませんでした.
すごいな~
盛り上がりって考えたらあの演目って全ての箇所でおぉぉってなるんで
短縮しても十二分に雰囲気を作られるんですけど
やはりジミーもアンジェロもそんな妥協ありえないんでしょうね.
いつでも最高の演技で続けそして最高の喝采を浴び続ける.
最高のパフォーマンスでした.
バランシングオンチェアーもバランス系なのでやはり怖さもあります.
特に後半よりも前半のワイヤーなしの時.
でもさっすがの安定感抜群なボーさん5回目でした(笑)
各演目の感想は書きませんでしたけど
このショーでは来てくれた方々にとにかく最高のショーを見せてあげたいと
願ってそれを全力で成し遂げようとしてくれる
そういう姿をじかにこれまでになく感じることができた最高な日でした.
アーティストやスタッフとしてはもしかしたら一演目がなくなったので
悔しかったかもしれませんが,私には特別なショーになりました.
休憩時間中のスタッフの姿とかいろいろ忘れられないものが残りました.
この遠征最後のショーにこういう特別なものを感じられたこの日は
いつも早く,アーティストがそれぞれで出てくる時からスタオベ!
クーザのスタンディングってタイミング悩みますよね~
通常,ドラリオンやコルテオだと音楽が終わってからやってたけど
クーザの場合は最後まで音楽ありますからね.
クーザ!!
やったタイミングが綺麗なんだけど
その後が短いからスタオベすんごい短くなる.
ちょい迷います.
でもこの日はその中でも早い段階で.
大阪公演までのお別れなので最高の喝采でおくりました.
あと思ったことは・・・
新ビックトップの安全神話は崩れてません!
11日の地震でも潰れてませんしね.
今は追加公演までの休憩中ですが,今月末からの後半戦も
東日本を大いに盛り上げていって欲しいです.
Sa~~~~y “5”ザ!!
・・・
“御座候”食べたい.関係ないけど.