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以前から専用劇場でありながら、決してそのことに囚われない営業スタイルが
常設劇場を存続させていく上ですごい!と話をしていた中国の武漢にある汉秀剧场。
もちろん通常は汉秀だけを行ってます。
が、
こういう風にいろんなイベントにも使えますよと営業の方がアップされてるのを
改めて見てみるとすごいな〜って思います。
劇場に車まで持ち込んで新製品のプロモーションをしたり
映画祭!?みたいな芸能イベント。
そして単なる貸切ではない、企業の納会のようなイベントまで
いろんなイベントに対応して劇場の方をあわせてくれる。
例えばこの夏は音楽イベントをやってましたね。
昼にイベントをして夜は通常公演とか、もう商売として素晴らしいですね。
今、アンフィシアターと呼ばれてる劇場も、そうやってイベントができるなら
もっと早くから工夫できなかったのかな〜と思ったりするんですが
結局シルク側との交渉の結果の縛りだったんでしょうかね。
これから雑技の専用劇場が日本に生まれるかどうかは分かりませんが
こういう姿勢は見習っていってほしいです。