田舎で暮らしてます。 (My country life!)

都会の喧騒を離れ、北関東の田舎で可愛いペット達と暮らし始めた中年夫婦の日記です。

朝のつぶやき、弁当作りを休んで

2011-11-02 06:20:33 | 日記
ランキング
アクセス数に
ブービー賞

日々アクセス数が減ってゆく。読む人もいなければ書くこと自体が意味をなさない。最下位争いを繰り広げるブロッガーが陽の目を見ることはない。貴重な時間を割いて書き込みを続けるも、虚しい思いだけが残る。

早朝の
弁当日課に
休息日

月曜日から土曜日まで6日間弁当を作ってきたが、週一の休みでは結構厳しいものがある。冷凍食品のお弁当のおかずを使ってごまかしてはいるが一品は男の手料理を入れることにしている。30分以内で素早く調理できるものに限られ、頻繁に出汁巻き卵焼きが登場することになる。筑前煮や肉じゃがなどにも挑戦しているが煮物は味が浸みるまで時間がかかる。ウィンナやキャベツ炒めも安易すぎる。結果として、冷凍食品の揚げ物が弁当箱の中で大きな顔をする。まあ、確かに美味しいとまではいかなくても、合格点はつけられる。水曜日は弁当を休んで、コンビニでおにぎりでも買うことにする。妻と息子は、好きなものを買って食べてもらう。食費節約で始めた弁当作りであるが、週5日ペースにトーンダウンである。

夜中まで
猛勉強か
我が息子

二浪して
後がないのは
ひゃくも承知

予備校に
通う金ない
甲斐性ない

今の会社に転職してから2度も給与を下げられ、年収が一時期の半分近くになってしまい家族に迷惑をかけている。受験生の息子は自宅浪人で頑張っているが、予備校に通わせる余裕がない。文句も言わず通信教育を続ける息子には本当に申し訳ないと思っているが無いそでは振れないのが現状である。たまには外食でもして美味しいものを食べさせてやりたいが、食費は限られている。日々やせ細っている息子がかわいそうであるが何もできない父親である。せめて人並みにボーナスが出る会社であれば。愚痴になってしまう。

愚痴を聞く
相手がいずに
ブログ書く

まさにストレスのはけ口か? これではブログを読む人がますます減ってくる。誰しもひとの愚痴など聞きたくない。

いなかには
そろそろ飽きたと
妻が言い

この静かな、そして辺鄙な片田舎での暮らしには妻もうんざりしてきたようで、東京に戻りたいと言い出した。息子が受験に成功して大学に通うことになったら息子と一緒に東京で暮らしたいらしい。友達もいないし寂しい思いをしているのはわからないでもないが、もうしばらく辛抱して欲しい。自分もここで一生を終るつもりはない。とは言っても、妻の言うように東京で再就職をするのはアラシックスティ男には無理かもしれない。

再就職
できる年齢
とうに過ぎ