前回のブログで性別不詳とか言ってたけど、亀の寿命を考えると結構わたしって若年層に入るんじゃないかな。そうするとメスとかオスとか区別されるんじゃなくて亀のニューハーフっていうのも悪くないわね。人間のニューハーフて聞いたところによると意外に騒がしいみたいだし、我が家のペット仲間で例えると文鳥のチョボみたいな奴ね。家の中を自由に飛びまわれるのを幸いに、たまに鳥かごの中から外に出してもらうと、ひとりで留守番していて寂しかったんだよってばかりに家族の一人ひとりに告げて回っているのがワザとらしくて憎たらしい。それも、そんな姿を見てころりと騙されてしまう飼い主のNママが全くお人よしなのよね。この娘(文鳥のこと)は可愛いの言葉を連発して褒めちぎる。IQが高いっていうのなら小鳥の脳みそより亀のわたしの脳みその方がはるかに上ってことも知らないのかしら。NママのIQもわたしとそんなに違わないのかしら、なんて言ったりして。ほんと私って失礼なニューハーフ亀ね。
ところで、大事な話があるんだけど。亀なんて餌さえ与えておけば、どんな餌でも食べるんだろうと思っている諸君。それはちがうよ。ペットショップの棚には亀の餌コーナーに数種類の容器が並んでいるんだけど、缶入りや袋ものなど印刷も鮮やかで色々あるようですが、どんなものでも良いなんてことはありません。数か月食べ続けてきて、やっと食事のメニューに慣れた頃に別の種類を食べさせられるものの身になってみてよ。たとえば、人間たちの食生活で言うと、毎日ステーキを食べていたのに突然に今日からカレーライスにします。と言われたようなもんよ。
今までの食事は結構気に入っていたのに、何が気に入らなくて別のブランドにしたのかって思ってたら理由はどうやら値段らしいのよ。なんでも今回の餌は200円安かったって、Nママが御主人様に報告していたわ、結構自慢げに。亀の食費を節約して、どうだって言うのよ。あたしの食費の数カ月分でもホットモットお弁当の2~3個分にしかならないのよ。大好物の塩から揚げ弁当を海苔弁に変えりゃあいいのよ。食費を節約するなら自分たちの食費を節約すべきじゃないの。人間って勝手な生き物よね。可愛いペットのラブちゃんなんて呼んでる割には、食費をケチったりするんだからNママは!朝の6時ころに新しい朝食メニューを戴いたんだけど、4時間も経ってるのに未だ完食していませんよ。残したのが気に入らないのか、何度かポリバケツ水槽を覗き込んでいたようだけど。仕方ないわよね。美味しくない餌なんだから。慣れるまで時間をちょうだいって言いたいわよね。特別なグルメ亀っていう訳じゃあないんだから。ただね、今まで美味しいって思って食べなれたメニューなのに、前触れもなく突然に今日から新メニューですって聞かされて戸惑うわたしの身にもなってよね。亀だって選ぶ権利はあるのよね~。失礼しちゃうわ。
まあ、家族の一員として家計の苦しさは聞かされているので、節約に協力しないつもりはないのよね。ただ変える前に、わたしに一言あってもいいんじゃないかって思っただけ。別に違いの分かる(味の)亀って言われたいつもりはないから。まあ、いいか。1っ週間もたてば、この餌にも必ず慣れてみせますから。
そう言えば、我が家の御主人様は1週間前から車椅子生活ですね。棲みかの「青ポリ盥」の水換えは、良く御主人様が手伝っていたようですが、これもNママの仕事になっちゃうんでしょうね。まあ、甲羅磨きは毎回お願いしているですがね、Nママに。甲羅を洗って戴くときが本当にうれしいのよ。水槽(実はたらい桶)の水ってすぐに汚れてしまうものなのよ。自らの糞尿で棲みかを汚してしまう私ってなんなのかしら。これでもきれい好きな性格なのよ。川や海だったら水量が多いので簡単には水が汚れないでしょう。でも、この狭い棲みかでは水の量もバケツ3杯程度しかないから、せめて3日に一度くらいは水換えをしてもらわないと水中で食事もできないわよ。Nママお願いね。しっかりしてよ。
そうそう、水換えって言えば、最近は水槽を窓際まで移動して(これってキャスター付きなのよ)窓からポンプを利用して水を裏庭に捨てる新システムをご主人様が思いついたようで、バケツで水を捨てていた頃から比べると随分と楽になっているのよね。ご主人様って意外にアイデアマンみたいで、家の中のリフォームもしょっちゅうやっていたようよ。水汲みも、水槽ごと移動して風呂場の外側までもってゆき、後はシャワーのホースで注ぎ込むだけ。実に簡単でしょう。だけど水が30リッターも入ると重量30キロにもなりますからね、わたしの体重はわずかでも水槽を移動するのは難しくなるわね。キャスターもすべりが悪くなり、なんとか引きずって元の位置に戻しているようだけど。え?定位置? もちろん玄関の日当たりの良い部屋よ!夏はくそ暑いのが、こまるんだけど、冬は最高に気持ちのいいサンルームってとこかしら。玄関の曇りガラスを通して午前中の日当たりは最高だし、甲羅干しには最適!雨の日以外は毎日が日光浴の贅沢といったところかな。
ところで、大事な話があるんだけど。亀なんて餌さえ与えておけば、どんな餌でも食べるんだろうと思っている諸君。それはちがうよ。ペットショップの棚には亀の餌コーナーに数種類の容器が並んでいるんだけど、缶入りや袋ものなど印刷も鮮やかで色々あるようですが、どんなものでも良いなんてことはありません。数か月食べ続けてきて、やっと食事のメニューに慣れた頃に別の種類を食べさせられるものの身になってみてよ。たとえば、人間たちの食生活で言うと、毎日ステーキを食べていたのに突然に今日からカレーライスにします。と言われたようなもんよ。
今までの食事は結構気に入っていたのに、何が気に入らなくて別のブランドにしたのかって思ってたら理由はどうやら値段らしいのよ。なんでも今回の餌は200円安かったって、Nママが御主人様に報告していたわ、結構自慢げに。亀の食費を節約して、どうだって言うのよ。あたしの食費の数カ月分でもホットモットお弁当の2~3個分にしかならないのよ。大好物の塩から揚げ弁当を海苔弁に変えりゃあいいのよ。食費を節約するなら自分たちの食費を節約すべきじゃないの。人間って勝手な生き物よね。可愛いペットのラブちゃんなんて呼んでる割には、食費をケチったりするんだからNママは!朝の6時ころに新しい朝食メニューを戴いたんだけど、4時間も経ってるのに未だ完食していませんよ。残したのが気に入らないのか、何度かポリバケツ水槽を覗き込んでいたようだけど。仕方ないわよね。美味しくない餌なんだから。慣れるまで時間をちょうだいって言いたいわよね。特別なグルメ亀っていう訳じゃあないんだから。ただね、今まで美味しいって思って食べなれたメニューなのに、前触れもなく突然に今日から新メニューですって聞かされて戸惑うわたしの身にもなってよね。亀だって選ぶ権利はあるのよね~。失礼しちゃうわ。
まあ、家族の一員として家計の苦しさは聞かされているので、節約に協力しないつもりはないのよね。ただ変える前に、わたしに一言あってもいいんじゃないかって思っただけ。別に違いの分かる(味の)亀って言われたいつもりはないから。まあ、いいか。1っ週間もたてば、この餌にも必ず慣れてみせますから。
そう言えば、我が家の御主人様は1週間前から車椅子生活ですね。棲みかの「青ポリ盥」の水換えは、良く御主人様が手伝っていたようですが、これもNママの仕事になっちゃうんでしょうね。まあ、甲羅磨きは毎回お願いしているですがね、Nママに。甲羅を洗って戴くときが本当にうれしいのよ。水槽(実はたらい桶)の水ってすぐに汚れてしまうものなのよ。自らの糞尿で棲みかを汚してしまう私ってなんなのかしら。これでもきれい好きな性格なのよ。川や海だったら水量が多いので簡単には水が汚れないでしょう。でも、この狭い棲みかでは水の量もバケツ3杯程度しかないから、せめて3日に一度くらいは水換えをしてもらわないと水中で食事もできないわよ。Nママお願いね。しっかりしてよ。
そうそう、水換えって言えば、最近は水槽を窓際まで移動して(これってキャスター付きなのよ)窓からポンプを利用して水を裏庭に捨てる新システムをご主人様が思いついたようで、バケツで水を捨てていた頃から比べると随分と楽になっているのよね。ご主人様って意外にアイデアマンみたいで、家の中のリフォームもしょっちゅうやっていたようよ。水汲みも、水槽ごと移動して風呂場の外側までもってゆき、後はシャワーのホースで注ぎ込むだけ。実に簡単でしょう。だけど水が30リッターも入ると重量30キロにもなりますからね、わたしの体重はわずかでも水槽を移動するのは難しくなるわね。キャスターもすべりが悪くなり、なんとか引きずって元の位置に戻しているようだけど。え?定位置? もちろん玄関の日当たりの良い部屋よ!夏はくそ暑いのが、こまるんだけど、冬は最高に気持ちのいいサンルームってとこかしら。玄関の曇りガラスを通して午前中の日当たりは最高だし、甲羅干しには最適!雨の日以外は毎日が日光浴の贅沢といったところかな。