田舎で暮らしてます。 (My country life!)

都会の喧騒を離れ、北関東の田舎で可愛いペット達と暮らし始めた中年夫婦の日記です。

おやま市の一番長い日

2012-07-22 05:26:01 | 政治
おやま駅西口ロータリーでの街頭演説会を最後に若き、熱き新人候補の選挙戦が終わろうとしていた。現職の市長候補は東口駅前で、後援会に動員をかけ最後の訴えを行った。集まった支援者の数は圧倒的に現職候補者が多い、利権の絡んだAクラス建設業者たちに声をかけられ渋々集まった支援者もどきもいるのだろうが、その差は歴然としていた。新人候補者、高橋しゅうじ氏は鞄も、看板も地盤もない。ないないづくしで、あるのは覚悟と熱意だけ。それでも声を嗄らして有権者に改革を訴える。

おやま市を
おおきくすると
くろうして
ぼくにはできぬ
と匙を投げ
しかたないので
お願いします。

もう、バトンタッチの時期ですね。高橋候補に任せましょう。12年も経って今頃になって、改革の仕上げはないでしょう。3期で出来ない市長は何期重ねてもFINISHできないでしょうね。ぼくには出来なかった真の改革を高橋候補に委ねましょう。還暦を過ぎた脳細胞は頑張っても限りがあります。40代の若き脳細胞に期待をしましょう。政治は学歴じゃないんです。大久保市長殿。同じ高校を卒業したことが今となっては恥ずかしい。4期目を目指す行動が恥ずかしい。SHAME ON YOU! 「引き際は 大事なんです 市長さん。」老兵は死なず、、、、、とマッカーサーも言っていました。もし、もしもですが、現職市長が再選されることがあれば、これは小山市民が恥ずかしい。SHAME ON THE OYAMA CITIZEN てなことになります。
「選挙では、大事なんです 政策が」

替えましょう
市井の水が
澱んでる
(一般市民の声)

にごり酒
飲んでくれよと
汚職酒
(現職市長支援者の声かな?)

濁り避け
ノーでくれるか
清き票
(新人候補者を支援する若者の声?)

7月22日(日曜日)投票日。小山市の将来が決まる。未来への選択を小山市民はできるのか?




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