華麗に輝きたい

優雅に華麗にきらめく人生:tango
  <一期一会>

乳がん

2014-06-18 | Weblog

 


M先生、いつもありがとう

響きの嫌な言葉!私が平成3年に告げられた時泣きじゃくっていました
なんで私に…?手術が終わると命があってよかったと記念病院の中を
エレベーターを使わずダンスシューズを履いて自分のメニューで
リハビリをして抗がん剤も抵抗して全く飲まず、今まで元気に
生き延びています。最近とても乳がん患者が多いですね
病院で模範的な乳がん患者で有名でしたね,わたくしは!
お隣の奥様が昨年末乳がんで入院されていたらしい?
ゴミ捨て場で弱弱しく声をかけられ(昨年11月に国会で乳房再建に保険がきく)
ようになり半年待ちで福岡まで出かけ手術を受けたそうです
方法もシリコンを注入するか、自分のおなかの脂肪を移植する方法
だそうです。とても痛くて16時間かかったと言われていた、人には
すすめないし、大変だとのこと…私の周りには若い方が再建の話を
言われていたのでこの話をつたえておこうと思います。私は保険も
ききませんでしたし、一度も再建手術は希望しませんでした
情けなく悲しい時期は早いうちに通り過ぎ、手術したことも
忘れ、元気に楽しく過ごしています。大好きな最中をくださった先生も
昔やはり」乳癌の手術をされている。
元気で楽しく踊れるからいいよね~~
がん患者さんも私のように元気に前向きに過ごすことを
すすめます今の時間を大切に!