子どもに対する親の愛の執念を感じました。大和さんのご家族は熊本県が
捜索を止められても個人で4月16日から探し続けてやっと車の部品を
見つけさらに車体を見つけ、やっと車を引き揚げご遺体を引き上げて
確認されているようです。ほぼご本人に間違いないそうですが、
お父さんの涙・お母さんが崖底に向いて
<頑張って、もうすぐ迎えに行くよ・・・>悲しい声が響き渡ります。
4か月近く探し求めて大変だったと思います。あの57号線を1秒でも
ずれて走っていたらあのような悲しい辛い事故にあわなかったでしょう?
運命の分かれ道はどこに待ち受けているかもわかりません。22歳の
若いこれから夢がある子供はご両親の宝であり、大事に育てられた
はずです。お盆前に見つかって良かった、親よりも早く子供がなくなると
いうことはどんなにつらいかその身にあった人は痛いほどわかります
悲しい涙は時が過ぎてもなくなるときはない 『合掌』
☆☆オリンピックは明るいニュースが伝わってきます。内村選手の自分への
厳しさと努力:やはり一流は凄い!