午後のコースは、友人の希望で宝鏡寺と祇園でした。
しかし、
と博物館の待ち時間、「みよし」を探しての迷走で時間をロスしたので、
歴女が集う霊山博物館に変更しました。
そんな展開も予想していたので、霊山博物館
で割引券をプリントアウト
友人は長年、霊山博物館友の会会員なので、無料
友人は今回は行くつもりがなく会員証不携帯でしたが
「大龍馬展」期間中のため、
の中も歴女、歴男(?)で混雑。
ミニシアターも待たなくては見られません
そこここにいる歴女グループの会話に
ダンボ。
全国の幕末維新の士の名前が出ているパネルの前で、
超コアな人の名前を挙げ、「私は○○さんの真摯な頑張り屋なところが好き」みたいなコメントを
6人で代わる代わるしているのを
・・・
私はお寺、仏像好き主体のライトな歴女。
多分友人は筋金いりの歴女。
歴女と言えども今のそれ(知識を披露しあったり、男性と見て
)とは違うのかも。
一過性でなく、友の会の会員が増えて博物館が潤えばそれでいいと、
中岡新太郎ファンの歴女は申しておりました。
ちなみに、私は龍馬を切った刀の小ささと、
無血の大政奉還でも、その前後にあまりに多くの人たちが命を落としたのだという事実に驚くばかりでした。
今の与党も野党もその当時の人達のように死ぬ気で国政にかかわって欲しいわ。