会員の渡邊さんから市展開催の情報を頂きましたのでご案内します。
洋画部門で入選されています。
開催期間が半分ほど過ぎていますがどうぞご高覧下さい。
西宮市立市民ギャラリー
2012年7月5日(木)~15日(日)
10:00~18:00(9日月曜休館、最終日15:00まで)
【主 催】 |
西宮市、(公財)西宮市文化振興財団 | |
【協 賛】 | 西宮商工会議所、(財)西宮市大谷記念美術館、西宮芸術文化協会 | |
【お問合せ】 | (公財)西宮市文化振興財団 事業課 0798-33-3146 |
会員の渡邊さんから市展開催の情報を頂きましたのでご案内します。
洋画部門で入選されています。
開催期間が半分ほど過ぎていますがどうぞご高覧下さい。
西宮市立市民ギャラリー
2012年7月5日(木)~15日(日)
10:00~18:00(9日月曜休館、最終日15:00まで)
【主 催】 |
西宮市、(公財)西宮市文化振興財団 | |
【協 賛】 | 西宮商工会議所、(財)西宮市大谷記念美術館、西宮芸術文化協会 | |
【お問合せ】 | (公財)西宮市文化振興財団 事業課 0798-33-3146 |
祖父は精神分析医のジークムント・フロイト、兄弟のクレメント・フロイドは政治家。
彼はドイツのベルリンで生まれたが、1933年に家族と共にイギリスに移住し、1939年にはイギリスの市民権を得ている。セントラル・スクール・オブ・アートなどで絵画を学び、1944年に初めての個展を開いた。
彼の初期の作品はシューレアリズムを連想させ、人々や植物が風変わりな仕方で隣り合っており、絵具の塗厚(トコウ)は比較的薄いものであった。しかし1950年代からはポートレイト、特に厚い塗りでヌードを描くようになった。彼の色使いは控えめである。
フロイドのポートレイトは、ただ床かベッドに座っているか寝そべっている人物を描いたものである。登場人物はしばしば彼の身近な人々…家族・友達・仲間の画家・恋人・子供が多い。フランク・アウアバーク、フランシス・ベーコン、デイヴィッド・ホックニーもモデルになっている。
2005年には、彼の描いたケイト・モスのヌード肖像画が390万ポンド(約7億7千万)で落札されて話題になった。
さらに2008年5月、別のヌード肖像画が3360万ドル(約35億3千万円)で落札され、存命中している画家の絵画作品の販売価格として世界記録となった。