風来坊の忘備録

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浦和不動尊 大善院

2020-06-19 22:05:52 | 日記

当院に足を踏み入れたのは 深い魂胆があってのことではない

雨、降りやまぬ午後 指定された打ち合せに少し 時間に余裕ができたので

雨中のお寺参り そんな軽い気持ちで 駅から徒歩1分の当山に来たのだが

 

当山が不動明王を本尊とし 修験道に伝わる秘法【柱源護摩】を修法として

その智恵の火で煩悩を焼き、厄を消除し願い事が成就されるようにお祈りをする 

修養の寺院(HPより)で、あることを知ったのは 帰宅後の事

 

そうと知っていれば 未だ修業が足らぬことを自覚しいる身、敬遠したのだが

修験道の寺は つい最近も訪れている 知らぬ事とはいえ 立て続けの同様宗派の

訪問は 何かに背中を押され修行の必要を責められてのことかと 考えてしまう

勿論、当山では普通の「年中行事」もおこなわれているようだ

 

 

門前にあった 庚申塔(だった らしきもの)

写真のボケは雨中の為と腕の至らなさの為 ご容赦ください