天正19年に寺領30石が徳川家康より寄進された 真言宗智山派の古刹を観る
本堂前の建屋には阿弥陀三尊板石塔婆が金泥が塗られており、南北朝時代の作りで
市指定有形文化財となっていると、言うが確認が難しい うっすらとそれらしきが
見えるも 本尊は不動明王 但しこれも 拝観は かなわない
地名「大門」の由来となった山門 と (下)三つ葉葵の門扉
観音堂・如意輪観音が 祀られているとの事ながら・・・・。こちらも残念
朝のうちの雨に すっかり意欲をなくしたが 曇り空ながら午後には上がり。
横着して電車とバスで 前回訪問で途中ダウン、訪問残りの本陣と脇本陣を観て
大興寺に至る 大門宿完全制覇と胸を張るが多分、探せばもっと、もっと見所が
あるのかもしれない でもまぁ 無理することはないと カエル、、、、、。