日光御成道は、中世以来の鎌倉街道中道 を前身とする 、
歴代徳川将軍が神君家康公の命日に日光東照宮を社参する際に通行した街道だ
江戸を立ち、川口宿で昼食をとり 鳩ケ谷,大門を経て夜に岩槻に到着し一泊し
この先 幸手で日光街道に合流 日本橋からから幸手迄およそ13里 その間に
新井宿の名は見えない ここには本陣も脇本陣もない それなのに街道沿いの
一寒村が 宿でもないのに「新井村」がいつ『宿』を付け「新井宿」を名乗る
ようになったのかは 未調査
西新井宿氷川神社は 街道に面し 子日神社と対峙している 西新井村の鎮守
沿道の からくり時計 街道から見た 氷川神社
氷川神社 本殿 境内社 稲荷神社