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本日のフレーズ
というか『町で見つけた おかしな英語』ですかね
こちら (写真) 名古屋の誇る?《名古屋発 しゃちブレンド》なのですが....
あ!味は「濃い」です あまりに濃くて いくらなんでも....と思ってはた!と気がついた
『《名古屋計り》で計らな あかんかったがね!』《名古屋計り》というのは 「ほんなもん まぁったくおんなじやなぁて ちょびっとずつすくなゃあ量で大丈夫だて」(使う量は 箱に書いてあるそのままの量を入れる必要はありませんよ 一回に少しずつ減らしていけば 最後の一回分が出るじゃありませんか) 「あんじょお かんこうせにゃ」(ちゃんと考えて使わないとね)
というもので.... そう言えばうちの母はまさにこの計り方でいつもやってるな....
で 《名古屋計り》で (量少なめで)淹れてみたら.... 美味しかったです!
☆anyway 閑話休題☆
実物を御覧いただきたくて すみません データ量は増えますが2枚目も添付します
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書きますね
honu Katocoffee is specialty coffee roaster dedicated to provide you with a perfect cup.
これ 別に文章の途中からではありません いきなり 小文字! しかも honu なんて 言葉はありません!
そして
Katocoffee こちらも こんな単語ありません あえて言うなら Kato's coffee か まあ our coffee なんですが そして
specialty (意味は『専門分野 得意なこと』) と coffee をこのように並列するだけでは 「特別なコーヒー」とは言えません special coffee ならオッケー しかしさらにその次に roaster と またまた名詞が来るのですが ううん.... で roaster というのは 確かに「コーヒー豆を炒る人(会社)」という意味ではあるのですが
#「専門 コーヒー 豆を炒る会社」と 名詞を羅列するだけでは 意味をなさないのが英語です 日本語とは 少し違いますね 日本語なら 「コーヒー専門店」意味通じますね
そして dedicated です 単語自体は良い意味です「献身的な (仕事などに)打ち込んでいる」 これってでも主語は? roaster でしょうか
で 実はここまでは まだ 軽いミス?程度なのです
最後の部分
provide you with a cup ....
これ 受験英語などでオボエサセられたかも provide A with B で「A にB を供給する」日本語からも察せられるとおもいますか 堅い表現です
でも、もっと大きな問題が.... この文だと 「(我々は) 皆様に 『陶器の』カップを ご提供します」といういみになります! コーヒー屋さんだろ~~ 瀬戸物屋さんじゃないがね~~ (注:名古屋方面で瀬戸物 と言ったら陶器のこと)
直そうと思ったけど.... ううん We,Kato coffee toaster shop (coffee shop だけでいいと思うが) serve you a cup of delicious coffee かな
続きがございまして....
We roast to order to ensure that you get the finest cup ← さて こちらは どこがどんな風におかしいのか 考えてみて下さいませね♪
というか『町で見つけた おかしな英語』ですかね
こちら (写真) 名古屋の誇る?《名古屋発 しゃちブレンド》なのですが....
あ!味は「濃い」です あまりに濃くて いくらなんでも....と思ってはた!と気がついた
『《名古屋計り》で計らな あかんかったがね!』《名古屋計り》というのは 「ほんなもん まぁったくおんなじやなぁて ちょびっとずつすくなゃあ量で大丈夫だて」(使う量は 箱に書いてあるそのままの量を入れる必要はありませんよ 一回に少しずつ減らしていけば 最後の一回分が出るじゃありませんか) 「あんじょお かんこうせにゃ」(ちゃんと考えて使わないとね)
というもので.... そう言えばうちの母はまさにこの計り方でいつもやってるな....
で 《名古屋計り》で (量少なめで)淹れてみたら.... 美味しかったです!
☆anyway 閑話休題☆
実物を御覧いただきたくて すみません データ量は増えますが2枚目も添付します
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書きますね
honu Katocoffee is specialty coffee roaster dedicated to provide you with a perfect cup.
これ 別に文章の途中からではありません いきなり 小文字! しかも honu なんて 言葉はありません!
そして
Katocoffee こちらも こんな単語ありません あえて言うなら Kato's coffee か まあ our coffee なんですが そして
specialty (意味は『専門分野 得意なこと』) と coffee をこのように並列するだけでは 「特別なコーヒー」とは言えません special coffee ならオッケー しかしさらにその次に roaster と またまた名詞が来るのですが ううん.... で roaster というのは 確かに「コーヒー豆を炒る人(会社)」という意味ではあるのですが
#「専門 コーヒー 豆を炒る会社」と 名詞を羅列するだけでは 意味をなさないのが英語です 日本語とは 少し違いますね 日本語なら 「コーヒー専門店」意味通じますね
そして dedicated です 単語自体は良い意味です「献身的な (仕事などに)打ち込んでいる」 これってでも主語は? roaster でしょうか
で 実はここまでは まだ 軽いミス?程度なのです
最後の部分
provide you with a cup ....
これ 受験英語などでオボエサセられたかも provide A with B で「A にB を供給する」日本語からも察せられるとおもいますか 堅い表現です
でも、もっと大きな問題が.... この文だと 「(我々は) 皆様に 『陶器の』カップを ご提供します」といういみになります! コーヒー屋さんだろ~~ 瀬戸物屋さんじゃないがね~~ (注:名古屋方面で瀬戸物 と言ったら陶器のこと)
直そうと思ったけど.... ううん We,Kato coffee toaster shop (coffee shop だけでいいと思うが) serve you a cup of delicious coffee かな
続きがございまして....
We roast to order to ensure that you get the finest cup ← さて こちらは どこがどんな風におかしいのか 考えてみて下さいませね♪