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今日『ハリーポッター 炎のゴブレット』 放送!

2010年08月28日 11時25分17秒 | 英語関係
英語を勉強中のみなさん  
今日は ハリーポッターの 映画をやりますよっ 

本日(8月28日) 夜 9時から! (なんと 12時5分まで・・・) フジテレビにて!!

でもって もしよかったら
  English Note で この作品を取り上げた記事が ありましたので
参考にしてください  

この記事読んでから 映画をみると さらに面白いよっ !!! (自画自賛・・・失礼 ) 

HarryPotter  ENGLISH!
あなたも、君も、ハリーに、ハーマイオニーに、はたまたダンブルドア先生になりきって台詞を覚えて、英語をたくさん話そう!!!

4巻『炎のゴブレット』から 出題です!

①スタートは「始める」「始まる」という意味ですが、次のstartは、どういう意味でしょう。 Two hundred miles away, the boy called Harry Potter woke with a start. 

② The old scar on his forehead, which was shaped like a bolt of lightning, was burning a ( ) wire to his skin. 「彼の額の稲妻の形の傷跡が、まるで真っ赤に焼けた鉄を押し付けられたように痛んだ。」という意味なんですが、かっこの中には何が入るでしょう。なお、松岡さんの訳は、ここのところ、気に入りません。文句をつけるようで誠に申し訳ありませんが、次に紹介するところもそうなんですが、ちょっと直訳過ぎると思います。最も、これだけの面白い表現を、日本語で適当な表現を見つけるというのはものすごく大変な作業だということはわかるつもりなんですが、まぁ、一読者として厳しいことを言わせてね。そのまんまの訳はあまり面白くないよ!ところで、forehead 読み方は、フォアヘッドではなくて、フォリッド。気をつけてください。

③Harry felt as though ( ) ( ) ( ) had slipped down into his ( ) at the very thought. これも松岡さんは直訳なさってるんですが、私的には「そう思っただけで、背筋に冷たいものが走った。」と訳したいです。日本語では『背筋』に『冷たいもの』なんですが、英語では『どこに』『何が』落ちてくるでしょう。これも結構面白い表現ですよ。こういう表現こそ、ハリーポッターの特徴ですごく面白いんだけど、日本語で直訳したほうが面白いかというと、そうでもないようで、意見が分かれるところでしょうね。訳って、本当に難しいですね。

④His(Voldemort’s) powers gone, his life almost ( ). 「ヴォルデモートは力を奪われ、ほとんど命を奪われてしまったような様子で・・・。」 かっこの中は実は「(火事を)消す」と同じ単語が入ります。なんでしょう。

⑤he(Dudley) got really angry and chucked his ( ) out of the window. 「ダドリーはものすごく怒って窓からあるもの(おもちゃ)を放り投げた」んですが、何でしょう。ヒント:日本でもすご~く人気のあるもの 

⑥”Oh,” sad Ron, ( ) on.”Right.”「ロンもぴんと来た。」の訳になる、かっこに入るのは、繊維の一種と同じ単語。何でしょう?*『その英語ネイティブには・・・』であったとおり、現在では Thank you very much. はあまり使わないみたい。ハリーは Thanks a lot. を良く使います。

答え: ①こんな風にstart を使った場合は『驚き』という意味になる。「200マイルそこから離れたところで、ハリーポッターという名前の少年がびっくりして目を覚ました。」
② white-hot 松岡さん訳では『白熱した』になってますが、子供には『真っ赤に焼けた』のほうが良いのでは・・・。
③an ice cube; stomach『胃』の中に『氷(の塊)』が落ちる。
④ extinguished 『消火する』という意味で『消火器』 fire extinguisher などと使われる。
⑤実は!PlayStation プレステです!イギリスでもすごい人気!
⑥ cottoningで『理解する』という意味があるのです。 

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