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君はどこにいて 誰とどこにいて どんな服を着て 何して笑ってるんだろ

English Tips Vol2 後半

2013年04月25日 23時38分25秒 | 英語関係
 English from Dramas
 最近ずっとD-Life ばかり見てまして…、
でも映らない~という声を何人かから聞きましたので(マンションによっては…受信の方法が違うようで)
たまには、それ以外をご紹介しようと思いまして
、特に『前もって、どんな表現が出てくるか知っていると、とってもわかりやすい』という声を聞きましたので、
先に紹介するところもあっていいのでは、と思っています。

たまたま『アイ・カーリー』と5月からD-Life で放送される『ホワイトカラー』は、以前見たことがありますので。

では 『アイ・カーリー』78話 びっくり結婚式 I Doより(多分4月27日放送)
「どうしたの?」What’s wrong?「ミートボールが・・・」Sam has a meatball problem.
大人ならニコチンですよね~なので「パッチを張ったんでしょ?」I thought she’s on the patch.
「貼ってるよ~」She is! こんな風に強調したいときは動詞を離して使います。

「結婚したい!高校生だけど・・・」I wanna get married…I’m still in high school.
「なんで着ぐるみ?」Why are you wearing that?
この後は英語のジョークです~わかるかな?
”You told me I was going to be a ring bear. “”Ring bear-er!!”
ベア(熊)じゃなくて bearer 『持っている人』だったのに~。
*日本語になりましたが、『ビビッと来た』英語では『化学反応』的な言い方です。
We could feel just the chemistry between us.
ドラマ「アント・ファーム」では(コメディですので)こんな風に・・・。
They don’t even have a chemistry. Sure I do… third period.(科学は3時間目)

80話(5月11日) 900回キライからはカタカナ英語を。
「プロジェクトデー」 rock-in 「アシスタント」intern 「マジックミラー」one-way mirror「アプローチする」 make a move カタカナ英語はくれぐれもお気をつけて。

*では5月7日放送開始の『ホワイトカラー』より。
第1話*「ぞろ目だよ(11のこと)」It’s snake eyes. 確かに蛇の目ってそんな感じです。
*ダイアナ、ボスには「コーヒーいかがです?」Hey, Boss! I’ll grab some coffee. Want some?
(このgrab最近とてもよく使います。ビール飲みに誘うときでもGrab a beer? ) 
でも「僕も」と言ったニールには冷たく「自分で買って」Niel, the coffee shop’s outside.
相手にされなくてもめげないニールは「でも帽子ほめてくれた」Uh, she dig the hat.
ピーターは「男物が好きなんだよ」She’d rather be wearing the hat. 要するに男物の帽子をかぶる→女の子に興味がある。ということで
「お前にチャンスはない」No dance, not for you.
*ここでもカタカナ英語「スクリューキャップ」screw-top 「ストーブ」はheater “Will you bring that heater a little closer? ところで英語のstoveはお料理をするレンジのことです。
これはアメリカ開拓時代、stove と言うのが家の真ん中にあって暖を取るのはもちろん、その上で料理をしたことから、なぜかアメリカでは『料理をするところ』の意味になり、日本に入った時は『温めるもの』になりました。面白いですね。

第3話からは* 「落ち着けって」Don’t start with me. 喧嘩を始めるな、ということ。
*「彼は実在する。架空の友達なんかじゃない」He’s real. I didn’t make hip up. make up もいろんな意味に使えます。ここでは『でっちあげる』。謝る時に I’ll make it up.と言えば「この埋め合わせはするよ」
*「(あなたが)本人ね」You’re him. 男だと思ってたのに女だったりするとHe’s she.とか言います。
*レストランの話でIt’s 6 months wait.と言ったら『(予約6カ月待ちの)人気のお店』

*警察用語?でてきますが『盗聴器』bug 『盗聴されている』We’re wired.『盗聴器を仕掛ける』drop the bug 『追跡装置』tracker
*「寒いな。上着貸してよ」It’s chilly. Can I borrow your jacket? この上着の件が後に良い感じに使われれますので、注目。
ニールはワインもたしなみまして…。
「このワインもう少し空気に触れさせないと」This wine needs to breathe. breathe(ブリーズと発音)は『息をする』と言う意味。
ワインが呼吸する、っていかにもワイン好きの言い方だなぁ~。

こちらはD-Lifeの「グッドラック・チャーリー」ですが、
コメディで面白いだけじゃなく、英語もとっても『使える』表現いっぱいでとてもためになって楽しいです。
*You’re not gonna drop this one. 「この子だけは落とさないで」そうなんです、ということはチャーリーの前の3人はどの子も落とした、ってことですよね。
Fix には「きちんとする」というイメージがあってfix dinner だと『夕食を作る』になりますしfix the bikeなら『自転車を直す』になります。(余談ですが自転車が bikeオートバイは motorcycle)
こやりとりの面白さ、わかるかな?”What are you going to fix tomorrow?” “That cat door.”
ゲイリーは「明日(夕食に)何作るの?」と聞いているのですが、ダフネーさんは「猫のドア」と答えてるんですね。

*授業参観はopen house *「耐えるしかない」She has to live with it. それと一緒に生きていかないといけない。
*「他に(ママは)パパのいないところで何言ってたんだ?」What else did she say about me behind may back?
*先生の「どれだけ時間かかってもいいのよ」You take all the time you need. に対して『不幸な子供』のふりをしているゲイリーはI don’t need time… I need happiness.
*パーティー会場でアイビーがエメットに
「パンチ持ってきてくれない?」Would you get me a punch, please?
それに返してWith or without ice? するとアイビーSurprise me!
このwith or withoutは使えそうだとおもいませんか。
コーヒーなどは with cream and sugar? そして紅茶は・・・
イギリスの飲み物なので、紅茶を頼むとこう聞かれます。Black or white? これはストレートかミルク入りかを聞いています。
(本当にロンドンのティーサロンで言われた時はびっくりした。)

*ものすごいことになっている(チョコレートが、壁中に…)光景を見てママ
 What in the world?! これはWhat happened. What’s going on? What are you doing? だろう文章の中に強調の in the world を入れるところがあまりに驚いて最初のこれだけしか言えなかった感じ。
”Chocolate bomb went off? 「チョコレート爆弾でも爆発したのかな?」
*「チャンスはやった」I gave you a shot. Shot もいろんな意味に使われますねぇ・・・。『注射』も 『弾丸』も。
*「祈ろう」I’ll keep my fingers cross.人差し指の上に中指を載せるジェスチャー。願い事がかなうようにするおまじないです。
*コマーシャルソングは英語で jingle と言います。Jingle bellsと言う歌がありましたよね。
ベルがちりんちりんとなるように同じ音(同じ曲)が栗加瀬されることを指します。コマーシャルソングって耳につくでしょ?
このドラマにイギリス英語をはなるオースティンが出てくるのは第21話。

ところで「うちらなまってないがね~」と思ってるのは名古屋人とオーストラリア人。
なぜなら書くと同じだから。
『今何してるの?』名古屋弁は「いまな’にしてるのぉ~」(「な」と「て」にアクセント 語尾は延ばす)
What’s the date of today? 
オーストラリア英語だと「ホワッツ・ザ・ダイト・オブ・ツダイ」
エイがアイになっちゃう・・・。いや~ 言葉って本当に面白いですね!

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