All about … my things!

君はどこにいて 誰とどこにいて どんな服を着て 何して笑ってるんだろ

まだ何者でもない子供たち。

2008年07月01日 10時01分24秒 | その他 いろいろ
まず最初に  夏のニュース 
 うちで育てている、朝顔『第一号』が今朝、咲きました 
嬉しいです 

で、今日も新聞から 
中日新聞に、俵万智さんがエッセイを書いています。
実は、告白すると、俵さん、あまり好きじゃなかったの と言うのはね、その昔「お母さんと一緒」という番組に彼女が歌を書いて、それが

 アメリカのお母さんはマザー  マザー(ここ、繰り返して歌うとこ)
中国の、お母さんはムーチン  ムーチン 
とかっていうのだったんです…。

あの~ アメリカでも、中国でも、日本でも、ついでにフランスやロシアでも、世界共通、お母さんに向かっては ママ~ で、いいと思いますが… 
世界の、ほとんどの子供が使ってる、素敵な言葉  だから、ママって言葉、私、大好き  なのに。
大体、英語でマザーは、「母」と言う意味に使うので、あまり、自分の母親に向かって、「母~」って呼び掛ける人、いないと思うけど。(ほんの一部を除き:一部の上流社会では、たまに Mother と呼びかけることもあります。「母上」って感じかな?)

Anyway, で、あまり好きじゃなかったのが、中日新聞のエッセイをしばらく読んでいて、見直しました。ごめんね~  いろいろ言って。

今日のエッセイからの抜書きです。
*何者になったか  と言うことより、「何者でもなかったあの頃に戻って、まるであの頃のように、無駄で豊かな時間  を共有できる」と言うこと。これが、同窓会と言うものの醍醐味なのだなあと感じた 
*まだ何者でもない息子。何者でもない時間の豊かさを、これから思いきり味わってほしい。

ホント、学生時代って、ただ、「学生」なんだよね。懐かしいね。「社長さん」だの「先生」だの、「会社員」だの、社会的「位置」みたいなものに、縛られていない…。
これから  の、子供たちに、エール 

あつくなってきました~  
 今週(と、来週?)うちの英語の子たちは、七夕飾りを「英語の指示で」作ります  
毎年作ってるので、成長がみられて、とっても楽しいです 

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