いつもご愛読頂きありがとうございます。
現在昨年6月にご予約頂いた方にお会いしております。
尚、今ご予約頂ければ今年6月にお会いできる予定です。
昨年以来、ご予約頂いてもお会いできるのは、半年先になっています。
お待たせをして申し訳ありません。
最近、亜希が良くこんな事を言います。
「私達がご予約を取らせて頂いているけど実際は守護霊様達が調整されているのね。」
正にその通りで私たちは、ご予約メールを頂いた順番に日を決めていますが、どうしてもその日に会わなければならない方には、絶対に会えるようにされます。
キャンセル待ちの方でご連絡を差し上げても返事が頂けなかったりする事もありますが、我が主護霊曰く、
「ご連絡を頂けないのではない。クライアントの守護霊様が止めておられるのだ。今は、会うべき時ではないのであろう」
逆に
「このメールの方は、早々にお会いせねばならんようだ。良斗、今日の方がキャンセルされるからお会いするように」
そう言われた時は、必ずキャンセルが出ます。
守護霊様の世界では、何事も決まっているようです・・・
考えてみれば、今までお会いした方がほとんどがベストタイミングです。
半年お待ち頂いた方は、その半年と言う期間が必要であり、その間にやるべき事を必然的にされているようです。
もし、早々に私たちに会っていたら人間的に「考えない」方になって居たかも知れません。
人様の人生を私が決めて行くのです。
おかしいですよね。
ご自分の人生を切り開くのは、ご自分の心です。
私たちは、そのきっかけやヒントを差し上げるのです。
ですから守護霊様も「これは、言わないでくれ」
とおっしゃる事もあったり、それに関してのお話を一切されなかったり・・・
また、「これだけは、くれぐれも忘れないようにと伝えてくれ」
とおっしゃる事もしばしばあり、それが人生をより良いものにするきっかけであったりします。
守護霊様達は、守護する人間に苦を与えるものではありません。
もし、そうなら守護霊様は、暴君ですよ。（笑）
以後の人生をより良いものにするために一時的な苦はあります。
でも、その経験があったからこそ、今があると思えるのです。
ただ、その一時的な苦に不平や不満、文句を言ってりしたら、なかなか思う人生は、来ない場合があります。
考えてみてください。
もし、あなたが守護霊様で守護している人間の悪いところを治させるために、簡単な問題を出したら
「なんで私ばかりこんな事が起こるの」
「私の人生は、ついていない」
なんて・・・
「あなたは、風邪を引いているから喉に良いこの甘い飴をあげます。その前にこの苦い薬を飲みなさい。そうすると風邪も治るし飴がよりおいしくなるよ！」
って言われているのに
「何で私ばかり薬飲まなければならないの。飴だけくれればいいじゃない！」
そう言ってるようなものです。
薬を飲むという原因があるから、風邪が治り飴が貰えるという結果になります。
つまり、一時的な苦を味わうから以後の人生がより良いものになる。
与える側があなたならどう思いますか？
文句ばかり言う人間と感謝してその苦を受けてくれる人間とどちらが良いですか？
人間は、自分ひとりで生きていると思ったら大間違いです。
たくさんの人間や守護霊様に守られて生きています。
その大恩を心に感じてください。
きっと間違った人生は歩まないでしょう。
「今の当たり前に感謝する事」
今年からもっとも必要になる心です。
みんなで楽しい世の中にしましょうね。
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