皆様こんにちは。
今回は昨日、お会いさせて頂いたある方の守護霊様のお言葉で心に響いた事などを書かせていただきます。
その方は、あるビジネスでがんばっておられる方で、本当にいろいろな経験から生きる楽しさを見つけられた方でした。
この言葉には大きな意味があります。
『人は人を動かす。』
『心は心を動かす。』
『魂は魂を動かす。』
『私は、魂を揺さぶる人でありたい。』
この言葉の裏には、非常に多くの意味が隠されています。
それを全部書くのは大変なので重要なところだけお伝え致しますね。
『人は人を動かす』
人とは、体、肉体の事です。
つまり、外見だけで人を動かしても、外見だけでしか動かないという事です。
『心は心を動かす』
心は、通じ合うものです。
相手の心に感動(共鳴)して動く人は、外見より人の心を重視し、頂いた心に答えようとする。
本当に幸せを目指すためにがんばる人です。
だからそれがどんな事であれ、喜んで頑張れるのです。
『魂は魂を動かす』
ここで言う「動かす」とは、「揺さぶる」と解釈した方が良いでしょう。
魂が揺さぶられると、本当の自分で精一杯生きようとする。
心は、他人の心に共鳴するものであるに対し、魂は、他人からきっかけを頂くものです。
つまり、人から揺さぶられた魂は、自分の波動でその人を動かそうとします。
だから成功する人は、魂を揺さぶるのです。
自分がそうだったように。
『私は、魂を揺さぶる人間でありたい』
守護霊様自信が魂を揺さぶられるという意味ではなく、この守護されている方自身が人の魂を揺さぶる人間であってほしい。という意味だと私は、解釈しています。
魂を揺さぶるのは、何も生きた人間だけが出来る事ではありません。
いろいろな書物などからも魂が揺さぶられる事があります。
私が20代の頃、心揺さぶられたものがあります。
それは、吉田松陰という方が弟子に宛てた手紙の一文です。
『きみは問う。
男子の死ぬべきところはどこかと。
小生も昨年の冬投獄されていらい、このことを考えつづけてきたが、今ついに、死の一字について発見することがあった。
死は好むものではなく、また、にくむべきでもない。
世の中には、生きながら心の死んでいる者がいるかと思えば、その身はほろんでも魂の存する者もいる。
死して不朽のみこみあらば、いつ死んでもよいし、生きて大業をなしとげるみこみあらば、いつまでも生きたらよいのである。
つまり、小生のみるところでは、人間というものは、生死を度外視して、ようするに、なす心構えこそが、たいせつなのだ。』
不朽とは、いつまでも価値を失わずに残る事。
吉田松陰は、29歳という若さでこの世を去りました。
彼は、明治維新を起こす原動力になった人物で彼の考え方を学ぶ人も多いでしょう。
彼が言いたいのは、生死というものが問題なのではなく今、人間として何をなすべきかが大切だと言っています。
生きるか死ぬか。
それは、人間が決めることでありません。
明日、死ぬの分かっていれば、あなたは何をしますか?
この世を思いっきり楽しもうとする人。
大切な人と大切な時間を過ごそうとする人。
自分の志を精一杯、実現しようとする人。
いろいろな事をしようと思うでしょう。
今、なすべき事とは、この全てです。
明日、死んでも悔いが無いように精一杯生きればいい。
自分ができる最高の人生をその日その日送れば良いのです。
そうすれば、あなたは、最高に喜べる一日のはずです。
今、躊躇(ちゅうちょ)している事があるのであれば、是非やってみてください。
『出来る出来ない』
ではなく
『やるかやらないか』です。
そう。
これは、自分で自分の魂を揺さぶる事になります。
きっと素晴らしい一日になるでしょう。
皆様のお幸せを心より祈念致します。
※ご予約は
taoplanning@goo.jp
メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。
※料金などのご説明は
Tao Planning Introduction(料金など)携帯可
http://blog.goo.ne.jp/taoplanning/e/1d69e6d51f3d0a2dfc564b6bd51e1c37
旧ブログ:http://blog.goo.ne.jp/dreamfactoryjp/
今回は昨日、お会いさせて頂いたある方の守護霊様のお言葉で心に響いた事などを書かせていただきます。
その方は、あるビジネスでがんばっておられる方で、本当にいろいろな経験から生きる楽しさを見つけられた方でした。
この言葉には大きな意味があります。
『人は人を動かす。』
『心は心を動かす。』
『魂は魂を動かす。』
『私は、魂を揺さぶる人でありたい。』
この言葉の裏には、非常に多くの意味が隠されています。
それを全部書くのは大変なので重要なところだけお伝え致しますね。
『人は人を動かす』
人とは、体、肉体の事です。
つまり、外見だけで人を動かしても、外見だけでしか動かないという事です。
『心は心を動かす』
心は、通じ合うものです。
相手の心に感動(共鳴)して動く人は、外見より人の心を重視し、頂いた心に答えようとする。
本当に幸せを目指すためにがんばる人です。
だからそれがどんな事であれ、喜んで頑張れるのです。
『魂は魂を動かす』
ここで言う「動かす」とは、「揺さぶる」と解釈した方が良いでしょう。
魂が揺さぶられると、本当の自分で精一杯生きようとする。
心は、他人の心に共鳴するものであるに対し、魂は、他人からきっかけを頂くものです。
つまり、人から揺さぶられた魂は、自分の波動でその人を動かそうとします。
だから成功する人は、魂を揺さぶるのです。
自分がそうだったように。
『私は、魂を揺さぶる人間でありたい』
守護霊様自信が魂を揺さぶられるという意味ではなく、この守護されている方自身が人の魂を揺さぶる人間であってほしい。という意味だと私は、解釈しています。
魂を揺さぶるのは、何も生きた人間だけが出来る事ではありません。
いろいろな書物などからも魂が揺さぶられる事があります。
私が20代の頃、心揺さぶられたものがあります。
それは、吉田松陰という方が弟子に宛てた手紙の一文です。
『きみは問う。
男子の死ぬべきところはどこかと。
小生も昨年の冬投獄されていらい、このことを考えつづけてきたが、今ついに、死の一字について発見することがあった。
死は好むものではなく、また、にくむべきでもない。
世の中には、生きながら心の死んでいる者がいるかと思えば、その身はほろんでも魂の存する者もいる。
死して不朽のみこみあらば、いつ死んでもよいし、生きて大業をなしとげるみこみあらば、いつまでも生きたらよいのである。
つまり、小生のみるところでは、人間というものは、生死を度外視して、ようするに、なす心構えこそが、たいせつなのだ。』
不朽とは、いつまでも価値を失わずに残る事。
吉田松陰は、29歳という若さでこの世を去りました。
彼は、明治維新を起こす原動力になった人物で彼の考え方を学ぶ人も多いでしょう。
彼が言いたいのは、生死というものが問題なのではなく今、人間として何をなすべきかが大切だと言っています。
生きるか死ぬか。
それは、人間が決めることでありません。
明日、死ぬの分かっていれば、あなたは何をしますか?
この世を思いっきり楽しもうとする人。
大切な人と大切な時間を過ごそうとする人。
自分の志を精一杯、実現しようとする人。
いろいろな事をしようと思うでしょう。
今、なすべき事とは、この全てです。
明日、死んでも悔いが無いように精一杯生きればいい。
自分ができる最高の人生をその日その日送れば良いのです。
そうすれば、あなたは、最高に喜べる一日のはずです。
今、躊躇(ちゅうちょ)している事があるのであれば、是非やってみてください。
『出来る出来ない』
ではなく
『やるかやらないか』です。
そう。
これは、自分で自分の魂を揺さぶる事になります。
きっと素晴らしい一日になるでしょう。
皆様のお幸せを心より祈念致します。
※ご予約は
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メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。
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