みなさんこんにちは。
最近、この10月以降、本当に破壊の感謝の波動が来ていると確信させて頂いております。
破壊の波動をすぐに感謝に返れる方は、良いのですが破壊の真っただ中におられる方は、
そうそう感謝できるものではありませんね。
そうそう感謝できるものではありませんね。
目に見えて自分の人生が壊れかけていると感じる事があるとするならば、
その原因は怒りである事が多いようです。
その原因は怒りである事が多いようです。
自分に対しての怒り。
人に対しての怒り。
民族に対しての怒り。
国に対しての怒り。
怒りを持つと自分を見失います。
怒りを持つと何が真実かが見えなくなります。
怒りを持つと人が信じられなくなります。
怒りを持つと何が大切か感じられなくなります。
怒りは、体にとっても精神的も良い結果を生みません。
怒りは、人から与えられるものではなく、自分で作り出すものだと知ってください。
前にも書きましたが、怒りは、自分が正しいと思う事から起こります。
自分が正しいから人の言われることに怒りを感じたり、人の行動に腹が立ったりします。
では、どう考えれば、良いのか。
私が若かりし日に師匠に良く言われた言葉です。
「お前は、何様だ。人に意見できるほど、偉い人間なのか。それが驕りだよ。肝に銘じておきなさい」
その時に気づいたのが"自分が一番下だと思えば良い"です。
人よりも上。
人よりも偉い。
そういう心が人を罵倒します。
「天は、人の上に人をつくらず。人の下に人をつくらず。」
一番下なら諸先輩方のおっしゃる事や行動は、すべてが学びに変わります。
それが例え、間違っていて、間違っているという確信があっても、
「自分は、そういう言動を取らないでおこう」
と思えるようになります。
怒りではなく、学びと感謝が生まれます。
これには、利点があります。
相手の方の怒りを学びに変えてあげる事で、その方がカルマを背負わなくて済みます。
更に良い学びを与えたと言う事でご褒美まで差し上げる事がで決まるかも知れません。
そして、自分にも相手に対し、善い行いをした事で徳が積める。
良い事づくしですね。
じゃ虐げられても黙っていろというのかと言われそうですが、考えてみてください。
怒りを怒りで返すからそれを増長してしまうのです。
怒りを学びや感謝で返してあげれば、虐げられることもありません。
逆に相手の怒りを鎮める事ができるでしょう。
だって、こっちは、怒っているのに相手が冷静な目で見ているのに気づくと
一気にその怒りは、静まりませんか?(笑)
一気にその怒りは、静まりませんか?(笑)
結局、怒りは、相手に翻弄されているだけです。
つまり、怒りは、自分で制御できます。
怒りが制御できれば、この破壊の波動に巻き込まれすぎる事はありませんし、
それが感謝に値する出来事だと気づく事ができるでしょう。
怒るとは、この世を破壊に導く方法。
感謝とは、この世を天国に導く方法です。
皆様のお幸せを心より祈念致します。
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