Tao Planning-道

あなたは、この世界でとっても大切な人です。
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特別な存在です。

破壊と再生その1

2010年12月12日 21時21分55秒 | 良斗からの贈り物
皆様、こんにちは。

ご予約を頂いているのにまだ、お会いできない方々誠にすみません。
できるだけ早くお会いできるように頑張っています。
それと、メール担当の晃氣(こうき)が毎日、メールの量が多いみたいでなかなかお返事が出来ないようです。
できる限り、頑張ると言ってくれているので少々お待ちください。

さて、今日は、今まで申し上げて来た破壊について。
そして、同時に又は、その後に起こる感謝について書かせて頂きます。

今、お会いさせて頂く皆様に本当に破壊の波動がやってきていて、その波動に翻弄されています。

今まで仲良くしていた方から怒りを向けられたり、

長い間、取引をさせて頂いて企業様から突然切られたり、

信頼していた部下から裏切られたり、

そこまで無くてもイライラしていたり。

怒りを向けられると自分も怒ってしまう。
今までそんなに怒らなかったのに・・・

そんな事があるのではないでしょうか。
そのイライラや今までの当たり前を壊す出来事こそ、破壊の波動です。
その破壊は、内側から来ている事に気づいていますか?
自分が怒りを持つ事によって破壊が始まります。
そして、テンションが落ち、何をしてもうまく行かないと決めてしまうから人生がそっちへ向き
"最悪・・・"って言わなければなりません。

そして、人に対し怒りが起こるのです。
「あいつがこんな事さえしなければ、私は、こうならなかったのに・・・」って。(笑)
それは、本当に"人"が起こしたことでしょうか。

良く考えてください。

同じことをその方に、もしくは違う方にしていませんか?
本当の心は、折角良い方向に思っているのにそれに背いて、人を陥れようとしていませんか?
「この人は、嫌い。」って
自分の主観で拒否していませんか?
表面的には、良い人を演じて心は、良からぬ事を考えていませんか?

よ~く考えてください。

怒りを持つ原因は、ほとんどの場合、自分にあります。
「あの時、あんな事を言わなければ・・・」
「あの時、あの人を嫌っていなければ・・・」
「自分さえ気を付けていれば・・・」
そういう現実があるはずです。

それを見ても自分の心を傷つけたくないから人のせいにして、その場をしのごうとします。
自分が正しくて相手が間違っているからあの人が悪いと決めつけています。
ですがほとんどの場合、原因は、すべて自分です。
それに気づいてください。
そうすると腹も立たないし、逆に感謝できるでしょう。
自分がされて嫌な事はやらない事ですよ。
つづく

皆様のお幸せを心より祈念致します。

※ご予約は
taoplanning@goo.jp
メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。

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