皆様こんにちは。
今回は、前回の続きです。
ではなぜ、破壊をしなければならないのでしょうか。
壊すと言う事は、そこに新たなものが出来るという事。
つまり、再生させるためです。
目的はそこです。
再生すれば、多くの事に気づく事ができるはずです。
この日本は、いろいろなものが飽和状態にあります。
毎日、3食ご飯が食べられて
雨風凌げる家に住み
暖かいお布団で寝る。
成人のほとんどが車を持ち、
その車を飲める水で洗う。
それがほとんどの方は、当たり前だと思っています。
世界に目を向けるとそんな国そんなに多くありません。
それが悪いと言っているのではなく、それくらい有り難い生活をさせて頂いていると言う事です。
その当たり前を壊すことで今ある事がどれだけ有り難かったかと言う事に気づくと思います。
そして、その感謝が再生を呼び新たな進化へと誘い、人間は、次のステージに行くことになります。
そこに必要なものは、これから必然的にどんどん揃っていくでしょう。
それは、出来事であり、物であり、人である。
ですから決して目の前に起こった出来事から逃げないでください。
与えられた物、
与えられた人に対して感謝を持って接してください。
"逃げたり軽んじたりしない限り"必ず良い結果を生みます。
「必要だから与えられ、不必要だから無くなる」
それがわかるでしょう。
皆様のお幸せを心より祈念致します。
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