昨日NHKのあさイチを見ているとネットの言説を親が信じて家族が崩壊した事例が紹介されていた。
陰謀論を正しいと信じている人は4人に1人。特に50代や60代が特に信じやすいそうです。意外ですね。
例えばコロナウイルス非存在、ガザ、ウクライナ画像は合成など。
うーんあり得ませんね。
情報リテラシーを高めることの大切さを感じます。
(ネットだけでなくテレビも)
ちなみに情報リテラシーとは世の中に溢れる様々な情報を適切に活用できる基礎能力のことだそうです。
昨日宅配便の人が私に向かって「私のこと覚えていますか?」
と笑顔で話しかけてきました。
確かにどこかで見たことのある顔です。
「実は私は○○社(取引先)に以前勤めていて何度かこちらの畳店さんに来たことがあります」
と応えられました。
すぐに思いだし懐かしい気持ちになりました。元気そうで良かった。
20数年前に退社されて別の仕事に移ったようです。
元々体格のいい人なのでバリバリ仕事されているのでしょう。
一昨日のお客様は外国の人。
工務店経由の仕事でした。
とても人柄の良さそうな家族。
日本語はあまり話せないみたい。
一般的に日本人はその国のことをあまり良く思っていないという今年の世論調査結果があるそうです。
しかし今日のお客様は納品を手伝おうと気配りが見られたりとても暖かい感じの人達でした。
思い込みや固定概念は要注意ですね。
世の中、シンプルではありません。
(ちなみに私はこの国の政治手法を肯定しているわけではありません)
仕事をしていると色々な想定外な展開になることがあります。
今日は良いことと悪いこと(考えようによっては良いこと)がありました。
だから人生刺激があって面白いのかもしれませんね。詳しくは書けませんが,あしからず...
畳のござをひっくり返し裏面を表に付け縫い上げるのを裏返しと言います。
ただ何か畳の上にこぼすと表面からはあまり目立たないけど裏返すとシミとなって現れます。
画像の左側の1部がシミとなって黒くなっているのが分かります。畳を敷いたときに1部が黒ずんでいると目立ちます
( ̄▽ ̄;)
この場合は表替えをおすすめします。