※2022年4月撮影国道354号線の北に道祖神碑があります。畳屋の角にある道祖神碑。昭和の建立で比較的新しいのだが…。地図はこの辺→ https://maps.app.goo.gl/QiZML9LQi1dUTwqu5 . . . 本文を読む
※2017年2月撮影
茂林寺の北東、熊野神社に庚申塔があります。
本殿の裏手にある庚申塔ですが、背面以外を回っても、「一つの面に一匹ずつの猿」という感じでもない猿が一匹だけの庚申塔のようです。
すぐ近くには二十三夜塔も。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/TboBRYaHR2N76JTj8 . . . 本文を読む
県道365号線の近くにある松原霊園に青面金剛像があります。
道路から一部が見える4基の石造物、左から地蔵立像、延宝八[庚申]年の青面金剛像、舟形の青面金剛像、角柱型の青面金剛碑(文字庚申塔の一種)。
角にある文政時代の馬頭観音像と馬頭観音碑、一面六臂の馬頭観音像や角柱型の庚申塔など。
十九夜塔(如意輪観音)、自然石の庚申塔、梵字付きの庚申塔。
如意輪観音像や地蔵立像など。
交通 . . . 本文を読む
東武伊勢崎線・茂林寺前駅から東の茂林寺へ向かう道沿いに不動明王像があります。
お顔が風化しているが、光背の炎の文様がはっきりと確認できます。
石祠の入口は民家と別だし、この石碑↓があるということは…忠霊塔か、それとも?
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/s7azvdyU9n92 . . . 本文を読む
東武伊勢崎線・茂林寺前駅から東へ約640m、徒歩8分の場所に『分福茶釜』伝説で有名な茂林寺があり、守鶴堂の前に庚申塔や青面金剛像などの石造物が並ぶ一角があります。
2015年5月訪問時
茂林寺自体、自転車での訪問は2回目。(初回は別ルートでの訪問)
守鶴堂の南に庚申塔や青面金剛像などの石造物が並んでいます。
青面金剛像の右隣は、高崎観音(白衣観音)胎内にもあった三宝荒神像。
(写真右上) . . . 本文を読む
北関東不動尊めぐり霊場の札所・遍照寺のすぐ近く、常光寺の霊園に三猿庚申塔があります。
覆い屋の中に左から、三猿庚申塔、地蔵菩薩立像、十九夜尊(供養塔)と並んでいます。
上部に日月と鶏?が彫られている三猿庚申塔。
側面や背面に回らなかったので、建立年は確認せず。
右端の十九夜尊(如意輪観音像)。
珍しく保存状態がよい物だが、これも建立年を確認せず。
地図はこの辺→ https://go . . . 本文を読む
2013年6月訪問時
国道122号線沿いにある富士嶽神社の本殿(富士塚の上)の正面登り口の脇に、庚申塔などが並ぶ一角があります。
この地域では設置が珍しい甲子塔がありました。(写真右上)
庚申講(庚申の日の宴会を行うグループ?)ほどに、「甲子【かっし、かし、きのえね】待ち」の習慣は定着しなかったらしく…。
庚申塔の左にあるのは、道祖神の石碑。(写真右下)
甲子塔の右にあった敷石碑。(写真左下 . . . 本文を読む