千代田町木崎の東光寺(境内の石仏は後日アップ予定)の東に昭和37年建立の猿田彦大神の石碑と大山祇の石碑があります。
2つの石造物のすぐ後ろは個人宅の敷地内なので、大山祇の石碑の建立年は確認せず。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/pzr5BF94eXY3GpCL9 . . . 本文を読む
医王寺の東に2基の庚申塔と一面八臂の青面金剛像があります。
訪問当時、笹などが茂っていたので枝を押さえながらの撮影だったので、青面金剛の右の庚申塔の建立年(写真右)が読めそうで読めない?
「寛政」で「申」の字だとしたら、庚申年の十二年だけど…?
青面金剛像の左にある庚申塔は宝暦時代のもの。
合掌している手の下には、右手に剣・左手にショケラ(人間)を持っています。
地図はこの辺→ . . . 本文を読む
県道83号線沿い、医王寺の境内に青面金剛像や庚申塔があります。
右が青面金剛像。
塀と生け垣?の間にあったので、左肩が欠けた青面金剛像はうまくピントが合いませんでした。
3基の石造物中、右端がもう1基の青面金剛像です。
青面金剛像の右に二十三夜塔も確認できたが、薄暗いため、ブレてしまいました。
角柱型の庚申塔もあったけど、側面に回って建立年を確認せず。
水子地蔵の裏手に青面金 . . . 本文を読む
県道20号線の西、邑楽郡邑楽町の境の東にある後天神原観音堂境内に青面金剛像と庚申塔があります。
境内東側の覆い屋にある4基の石造物のうち、左端が寛政十二庚申年建立の庚申塔、その右が宝永五年建立の青面金剛です。
左から3番目が二十三夜塔(聖観音菩薩)、右端が出羽三山の石碑のようです。
それぞれ石塔の中央部を撮影したが、側面か背面にあるはずの建立年や施主(地名)を確認しなかった。
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県道83号線沿いの路傍に文字の庚申塔2基と青面金剛像があります。
4基の石造物のうち、右から2つめが青面金剛像、顔から肩に破損が見られるが、延宝時代の建立である。
右端の石仏は、元禄四年建立。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/vrirxsJpXeqstJ8t8
本当は、令和元年3回目の庚申(9月20日)と納め庚申(11月19日)も更新したかったけど、9月にYa . . . 本文を読む
県道83号線と県道152号線、県道38号線の合流地点近くに北関東不動尊めぐりの札所である光恩寺があり、そちらの境内に2基の庚申塔や青面金剛像がありました。
2013年10月訪問時
彼岸花の見ごろを過ぎ、金木犀の香りが漂う時期に訪問。
阿弥陀堂に向かう参道の途中にあった青面金剛像の隣には、「寛政十二年」(西暦で1800年)の銘がある庚申塔(写真右上)が。
右下写真右端にある石塔も、庚申供養塔 . . . 本文を読む