梅の名所(うめでら)として有名な東持寺の境内南側に元文五(庚申)年の庚申塔があります。
他の石造物などは別ブログにアップ予定。
(2019年11月19日の「令和元年納め庚申」に撮影)
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/bamTFo6EVCDFj7Fx7 . . . 本文を読む
yahooブログ版の編集機能が終了する直前まで「明和町の庚申塔など」カテゴリ(書庫)に記事を1つもアップできなかったけど、移行後・当カテゴリの最初の投稿です。
川俣駅の西にある教学院の入口に馬頭観音碑や2基の青面金剛像が並んでいます。
左の青面金剛像は、三猿部分が砂利に埋まって見えません。
右の青面金剛像は、右肩側の破損が気になります。
(境内にあった他の石造物は、別ブログにア . . . 本文を読む
千代田町木崎の東光寺(境内の石仏は後日アップ予定)の東に昭和37年建立の猿田彦大神の石碑と大山祇の石碑があります。
2つの石造物のすぐ後ろは個人宅の敷地内なので、大山祇の石碑の建立年は確認せず。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/pzr5BF94eXY3GpCL9 . . . 本文を読む
医王寺の東に2基の庚申塔と一面八臂の青面金剛像があります。
訪問当時、笹などが茂っていたので枝を押さえながらの撮影だったので、青面金剛の右の庚申塔の建立年(写真右)が読めそうで読めない?
「寛政」で「申」の字だとしたら、庚申年の十二年だけど…?
青面金剛像の左にある庚申塔は宝暦時代のもの。
合掌している手の下には、右手に剣・左手にショケラ(人間)を持っています。
地図はこの辺→ . . . 本文を読む
紅葉の名所である昇仙峡の遊歩道を歩いていると、仙娥滝(仙ヶ滝)の南に文化十二年の馬頭観音像がありました。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/wurTKvGG5ozKjuGN9
(遊歩道の途中なので、仙娥滝の位置情報を代用) . . . 本文を読む