※2015年6月撮影
国道50号線の南にある大雄院の境内に青面金剛像があります。
様々な品種の紫陽花の樹の間に石造物が置かれています。
縦の構図で紫陽花と青面金剛像。
左手に矛(鉾)を持っている像容は珍しいが、元禄十三年の建立でも保存状態が良い。
それぞれ離れて置かれていた馬頭観音碑二十三夜供養塔。
(本堂)
境内にあった他のものは、別ブログで…
地図はこの辺→ htt . . . 本文を読む
県道66号線沿い、梅田台緑地公園隣のロウバイパーク(園)入口前に庚申塔や地蔵立像が並んでいます。
(2013年2月訪問時のロウバイ園の記事、2020年2月訪問時の記事は近日アップ予定)
9基?の石造物のうち、右から2番目が庚申塔。
右端には「昭和53年(1978年)に移転」と書いた石碑もありますが、あと2年遅ければ…昭和55年(1980年)で庚申年…惜しい!
庚申塔は所々石材が剥がれてい . . . 本文を読む
水沼製糸所跡の西、常鑑寺の東、黒峯神社の石段脇に二十三夜塔があります。
二十三夜塔の部分を拡大、私のPC上だけかもしれませんが、「黒峯神社参道入口」と書かれた石碑の右が双体道祖神?に見えてしまった…例のブログ記事だと、別の石仏に見える。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp/fQlFzg . . . 本文を読む
国道122号線の脇道、黒峯神社と常鑑寺近くの水沼製糸所跡に庚申塔があります。
撮影した2枚とも、写っていた側面をトリミング+横ピクセルのみ引き延ばしの加工をしましたが、ブレていたため建立年などが読めず…汗
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/hQMUzjkkpoG2
(位置情報は水沼製糸所跡を代用、わたらせ渓谷鐵道水沼駅から約600m、徒歩9分) . . . 本文を読む
【旧黒保根村エリア】桐生市黒保根町水沼、常鑑寺の庚申塔
常鑑寺の入口、石段前に二十二夜塔と地蔵坐像があります。
石段の左、結界石の隣にあるのが二十二夜塔(如意輪観音)。
冠に地蔵立像か阿弥陀如来が彫られた如意輪観音像。
あれ?建立年を確認するのを忘れた…。
石段の右側にあるのが地蔵坐像。
(弘法大師の坐像である可能性も残るが…汗) . . . 本文を読む
桐生市の飛び地に当たるエリア、わたらせ渓谷鐵道水沼駅から東へ約1.3km(徒歩17分)地点の常鑑寺境内に100基近くの庚申塔があります。
墓地入口の庚申塔
本堂へ向かう石段の途中、墓地入口に三界万(萬)霊塔や庚申塔が並んでいました。
写真下段は石段の左側、写真右上は石段の右側。
あれ?おかしいですね…「塔」とあるべき部分が「等」と間違えて彫られてる。
三界万(萬)霊塔の左となりが2基の庚申塔 . . . 本文を読む
岩宿遺跡の近く、笠懸町阿左美、JAにったみどり前の庚申塔へ行く前に県道78号線で二猿が彫られた庚申塔を発見。
畑のあぜ道の途中にあったので、畑に入らず、コンデジのズームを使って撮影のため、文字が不鮮明ですが、日月や鶏と二匹の向かい合う猿が確認できたので、二猿庚申塔と分かる。
場所はこの辺→ https://goo.gl/maps/x2Kn1j9HpaTZqhHK9 . . . 本文を読む
こちらのブログ記事で、国道50号線沿いの比呂佐和神社(マクド裏)境内に庚申塔と青面金剛像が並んでいると知ったので、桐生南公園の梅を見に行った帰りに寄り道。
(東武桐生線新桐生駅から約1.2km、徒歩15分の地点)
1基目の青面金剛像は、手前の列にあり、二羽の鶏より下が埋没。
もう1基の青面金剛像は、奧の列にあり、胸辺りが割れている。
庚申塔の他には、如意輪観音像や二十二夜塔などが並んでいま . . . 本文を読む
JR両毛線岩宿駅から北西に約480m、徒歩6分の地点の地蔵院境内に庚申塔があります。
駐車場の向かいに庚申塔(4基)と二十三夜塔が交互に並んでいます。
桜の木の下には、如意輪観音像(念仏供養塔)、大日(如来)の石碑、普門品供養塔が2列に置かれています。
駐車場寄りには、地蔵立像や馬頭観音碑、もう1基の普門品供養塔、宝塔(寶篋印塔)。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp . . . 本文を読む
国道50号線を鹿信号で北に曲がり、突き当たりのJA新田みどり前に庚申塔が並んでいました。
左端に庚申塔、その隣に道祖神碑、石祠の右は出羽三山碑、右端2基は馬頭観音碑。
↓写真右端の馬頭観音碑は寛政三年建立。
県道69号線を挟んだ向かい側にも、庚申塔が並んでいます。
7基の庚申塔と、二十三夜塔があります。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/ZBHZ8qhg . . . 本文を読む
大間々駅付近を散策(該当記事)したのと同じ日に訪問、わたらせ渓谷鉄道沿いにはねたき道了尊があり、境内に2基の庚申塔があります。
カラス天狗とねじれた枝がある本殿の脇にあったので、気づきにくいかも。
…で、こちら↑(写真右下)が本殿にある白狐にまたがったカラス天狗。
そして、岩山に納められた不動明王像。
解説板の石碑に、撮影者が写りこんでしまったので、一部をぼかしておきます。
どうやら、 . . . 本文を読む
高津戸峡や東武(上毛電鉄)赤城駅を散策したついでに訪問した大間々駅構内にある「こうしん号」の向かいに…
まさか、庚申塔があるとは思いませんでした。
隣は出羽三山の石碑のようです。
駐車場内で、前にフォークリフトがあった都合で、元号の部分を撮影できず…汗
ついでに駅舎の写真とかも…。
「こうしん号」は、栃木県日光市(旧足尾町エリア)にあるコウシンソウ(食虫植物)の自生地・庚申山に由来する名 . . . 本文を読む