※2019年9月撮影
利根川土手の南側にある避来矢【ひらいし】神社に青面金剛像などがあります。
本殿(拝殿)の移転前からある地蔵堂の右脇に並ぶ石造物の中に青面金剛像があります。
享保十六年建立の青面金剛像です。
青面金剛像の左に並ぶ馬頭観音碑と馬頭観音像。
道路に向けて置かれていた馬頭観音碑。
本殿移転前から変わってない地蔵堂。
地蔵堂の反射した部分だけ暗めの色でレタッチ . . . 本文を読む
※2019年9月撮影
用水路の南側にある十九夜尊(堂)に如意輪観音像があります。
左側に3基の石造物が並んでいる十九夜尊。
お堂の中に一面六臂の如意輪観音像、めったにご開帳される機会がないので、建立年がありそうな側面を確認できず。
下台の彫刻も気になりますが…汗
「九十歳の長寿記念」が昭和52年ということは…お堂を建てた方の息子・娘世代か孫世代が生きてる可能性がありそう?
手前にある石碑 . . . 本文を読む
※2016年9月撮影
利根川土手の南側にある御嶽山神社境内に青面金剛像と庚申塔があります。
本殿の前、右側に3つ並ぶ石造物、左端が青面金剛像、中央と右端が文字庚申塔です。
左端の青面金剛像、白っぽい苔が生えているため、建立年の判読が難しいようです。
2つ上の写真で中央の庚申塔は、文化時代建立と読めますが、右端の庚申塔も苔で判読が困難…?
本殿の脇にあった3基の石造物のうち、中央の石 . . . 本文を読む
国道122号線の下岩瀬信号近くの小松神社に庚申塔があります。
2018年9月訪問時水色(青)矢印で示した黒い瓦屋根の境内社の脇に庚申塔と弁(辨)財天の石碑が並んでいて…
2つある石造物のうち、手前の庚申塔がぼやけてしまったので、PC上でレタッチしましたが、建立年は分からず?
柵があると、石造物の真上を撮影が困難だし…汗
アングルを変えて撮影したが、弁(辨)財天の石碑は「明治28年、 . . . 本文を読む
県道60号沿い・路傍の青面金剛像から約200m東にある八幡神社の境内に青面金剛像があります。
前回アップしたものと比べ、保存状態がよく、ショケラ(人間)を右手に持っています。
おでこにあるのは、三眼かな。
また、境内には、頭が見当たらない地蔵尊(地蔵立像)もありました。
文章が書いてある石碑も映り込んだけど、石碑単体の撮影はせず…汗
その他の境内社とかの写真は日を改めて…。
地図はこ . . . 本文を読む
例のサイトの「(初期)関東の青面金剛リスト」に大天白神社の記述があったので、青面金剛像を撮影しに行きました。
どこにあるのか境内を探し回ったところ、拝殿の裏手に石造物が3つ並ぶ場所を発見。
(稲荷神社と八幡宮の石祠の隣)
石造物が縦一列にみっちり並んでいるので、やや上から撮らないと…。
一番手前にあるのは、如意輪観音像かな。(写真左下)
3基中奥のコレ↓が、青面金剛像かな。
憤怒相がかろう . . . 本文を読む
羽生市役所の北西で、中央公園の西、東谷地蔵尊の隣に庚申塔と青面金剛像が並んでいます。
5基の石造物が並ぶうち、左から2番目が青面金剛像、中央は弁財天の石碑、右から2番目が庚申塔です。
(2015年)1月の日没近くに撮影のため、ブレてしまい、元号が確認できず…汗
右端の如意輪観音像は文化五年の建立、庚申塔は単体撮影しなかったので、元号を確認できず。
場所はこの辺→ https:// . . . 本文を読む
羽生市北2丁目、大天白神社の青面金剛を撮りに行った後、正光寺へ訪問すると気になる如意輪観音を発見。
無縁仏のひな壇に地蔵立像や阿弥陀如来、阿弥陀三尊の石像が並ぶ中…
手前の念仏供養塔(如意輪観音)より奧の石仏を撮影したら、3段上の如意輪観音像が頬杖でなく「あいーん」になっていたのを発見してしまいました。
聖観音菩薩像もあったけど、単体撮影はしなかった。
他に気になる仏像などもあったけ . . . 本文を読む
県道60号線沿い、八幡神社の西約200m?の路傍にあった青面金剛。
隣には、盃状穴がある馬頭観音碑があります。
青面金剛像の隣には、松葉菊が咲いていました。
この花は何だろう?シロツメクサとは違うようだし…。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/6b6NMAK3M422 . . . 本文を読む