東武佐野線渡瀬駅の南、Y字路の角に馬頭観音碑と道標が並んでいます。
右の馬頭観音碑は天保四年の建立と分かるが、左の道標は風化が著しく明が読めるようで読めないような…?
右側面も一応撮ったけど…
2つの石造物は自分の肩幅くらいの間隔で置かれているが、塀との隙間が狭かったせいか背面だけ撮らなかった。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/RuCWfjDx7XfXetvs . . . 本文を読む
県道57号線の西にある教王院に2基の青面金剛像があります。
あれ?邪鬼と二羽の鶏、三猿は?削られてしまったか、それとも…?
もう1基は、無縁仏が集められた一角に置かれています。
右手前の角にあったのは、不動明王立像のようです。
無縁仏の奥の列にあったので、もう1つの青面金剛は右肩側と左肩側のどちらへ回っても、腰より下の像容は見えず。
本堂前にあった如意輪観音像や…
六 . . . 本文を読む
県道57号線のバス停の南に約400m、熊野神社南の庚申塔の西にある判官塚(文化財指定)に庚申塔や青面金剛像、馬頭観音碑があります。
(リンク先は、記事の予約投稿後に差し替え予定)
松の右にあったのは、「判官塚」と書かれた石柱(石碑)。
4基の庚申塔があり、左端が文字塔、中央が青面金剛像、その隣が青面金剛供養塔(庚申塔の一種)、右端は文字塔。
ただし、この場所に到着するのに結構道に迷ってし . . . 本文を読む
明善寺の南西、常栄(榮)寺の境内に如意輪観音や地蔵立像などがあります。
境内東側に4基の石造物が並ぶ場所があり、その左側3基。
左から右へ、十九夜供養塔(如意輪観音像)、普門品供養塔(如意輪観音像)、地蔵菩薩座像。
地蔵菩薩座像の右には地蔵立像。
見頃だったしだれ桜を写し込んでみたが、側面へ回れば建立年が読めたはずなのに…。
椿の前には、建立年などが腕に書かれて(彫られて)いる大日如来 . . . 本文を読む
熊野神社の南、住宅地の交差点に庚申塔があります。
次の目的地へ向かうのに迷っていたせいか、側面の建立年は確認しなかった。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/XeaNooZeCLP2 . . . 本文を読む
竜泉寺の東、銀行の隣に馬頭観音碑があります。
2014年9月訪問時
日没後なのでうっかりフラッシュをたいてしまいましたが…。
2015年12月訪問時
千眼寺の再訪問のついでに再撮影。
明るいうちに、日没前に撮影しましたが、PC上でレタッチしても、「明」と「年」と「漢数字の二(に)」しか読めなかったし、建立年は保存状態から見て近代かな?
地図はこの辺→ https://goo.gl/m . . . 本文を読む
県道57号線沿いの細内集会所の向かい、浅間宮の裏に青面金剛像、本殿前に庚申塔があります。
(東武佐野線渡瀬駅から約2.4km、徒歩30分)
2015年4月訪問時
大郷橋から細内集会所裏の墓地を望む写真、今回は同じ写真をトリミングしました。
県道から見える青面金剛像、後ろにあるのは浅間宮。
(2015年4月に訪問時)日没近くの撮影なのでオリジナルの写真が気持ちブレていましたが、どうやら館 . . . 本文を読む
県道57号線沿いの細内集会所裏の墓地に青面金剛像が2基あります。
左の青面金剛像、延宝時代建立の物。
右の青面金剛像、欠けがあり風化しているせいか、建立年が読みにくい。
手前は大郷橋、県道を挟んで南西に見えるのが浅間宮で、その本殿裏に別の青面金剛像があるけど、そちらはまた後日に。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/MqypP5Ucww22
思ったんだけど、 . . . 本文を読む
東武伊勢崎線館林駅の東、県道370号線と県道57号線が交わる駅入口信号を南に曲がると、新宿一丁目信号南に竜泉寺があり、青面金剛像と庚申塔があります。
青面金剛像は、この写真↓の左から3番目。
日没後の撮影のため、フラッシュをたいての撮影に…汗
保存状態の割には、三猿の彫りが…削られたのか、それとも?
無縁仏の奥の列に地蔵坐像があるけど、他は…
地図はこの辺→ http://yahoo . . . 本文を読む
館林駅のすぐ近く、正田醤油館林工場や栄町会館のとなりにある白山神社に青面金剛像が3基並んでいます。3基のうち、中央は邪鬼の肩に乗っかっている珍しいもの。右端の青面金剛像のみ、三猿部分が見えないので、再訪問したいけど、時期は未定…汗地図はこの辺→ http://yahoo.jp/u9mPBV
※正田醤油館林工場の拡張により、移転か消滅の可能性が高いかもしれません。この日以来 . . . 本文を読む
武伊勢崎線館林駅の東、県道2号線を西へ曲がったところに大道寺があり、駅前駐車場近くの山門(参道)前に2基の青面金剛像が並んでいます。
(近くに一方通行の道があるので、車での訪問は気をつけてください)
道路側には、2基の地蔵立像が並んでいます。(写真右端)
道路側の地蔵立像と青面金剛の間にあった小さな石仏など。(右写真)
塀の段差側(右)の青面金剛像。
左の青面金剛像。
. . . 本文を読む
法高寺の東にある法輪寺境内の奥に三猿付き庚申塔と青面金剛像などが並んでいます。
2014年8月訪問時
法高寺を訪問したついでに「関東の主要青面金剛リスト」に掲載があった台宿町・熊野神社裏の青面金剛に訪問したら、そちらは法輪寺境内の奥にある墓地でした。
お、3基の三猿付き庚申塔と2基の青面金剛がある!
地蔵立像と庚申塔の間の石碑には、「南無阿弥陀仏」と書いてある。
2015年12月 . . . 本文を読む
県道7号線の信号を西へ曲がった先に法高寺があり、境内に青面金剛像があります。
(こちらの記事も参照)
青面金剛の左には三猿つき庚申塔もありました。
ちょっとブレていて分かりにくいかもしれませんが、延宝八年(庚申年、西暦で1680年)建立の青面金剛像。(写真左)
墓地の南側(山門裏手)、石仏がまとめられている高台?に馬頭観音やら(写真左下)
向かい側には、「あの日」の震災の影響か知らない . . . 本文を読む
2013年11月訪問時
例の「青面金剛データベース」でチェックした千眼寺を訪問。
(こちらの記事も参照)
戒名が書かれている馬頭観音?の近くにある石塔が「アレ」に見えるんですけど…キノコでなくて多重塔?
百八十八箇所参拝記念の石碑とか…。
墓地に入ってすぐの所に3基の庚申塔(青面金剛碑もその一種)があります。
墓地の中ほど、不動明王像の隣に2つの青面金剛像。
左端の青面金剛、高 . . . 本文を読む
県道2号線へ合流する一方通行の線路沿いの道につながる道沿いに観性寺があります。
2013年11月訪問時
神明神社を訪問したついでに参拝。(花中心ブログの記事の後半部も参照)
2012年6月に入口前にあった「館林旧町名看板」(城下町地名?)を撮影した場所で、訪問は2回目。
二十三夜塔と普門品か念仏供養塔?がありました。
仁王門前にある庚申塔。
観性寺の本堂。(写真左下)
仁王門前に2 . . . 本文を読む