館林市と邑楽町の境にある多々良沼の半島部分の浮島弁財天に如意輪観音像などがあります。
2013年4月訪問時多々良沼公園の藤が見頃の時に訪問。
夕方に近かったせいか、ほとんど逆光になってしまいました…汗
2014年1月訪問時多々良地区の庚申塔めぐりのついでに寄り道。
覆い屋(屋根)を含んで撮影すると逆光になるようです。
後ろに書いてあったかもしれないが、建立年は確認せず。
拝殿前に . . . 本文を読む
※2016年9月撮影
永明寺の東の八坂神社に庚申塔があります。
拝殿でなく、第五区(天王元宿)公民館の脇にある庚申塔。
左右の脇に回ると、寛政十年建立と確認できる。
青矢印で示した部分が庚申塔です。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/mdBaQN8xfTPH1Y3G9 . . . 本文を読む
県道361号線篠塚南信号の西にある長柄神社の鳥居横に庚申塔の一種である猿田彦大神の石碑があります。
(2015年3月当時)他の桜名所へ向かう都合で急いでいたのか、猿田彦碑単体で撮影しなかったので、建立年は確認せず…。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp/rjUDiD . . . 本文を読む
石盛稲荷神社の北、高正寺の境内に青面金剛像と青面金剛碑(庚申塔の一種)があります。
青面金剛碑(写真左)は宝暦13年建立かな?
後ろにあった石?は正面に回って撮影しなかった。
青面金剛像は、元禄六年建立のもので、右の脇手に持っているのは矢でなく羂索(けんさく、けんじゃく)のようです。
2羽の鶏は、側面に1羽ずつ彫られているみたい?
覆い屋付きの六地蔵。
手前の牡丹にピント(明るさ . . . 本文を読む
高正寺の南、石盛稲荷神社東に庚申塔があります。
生け垣の葉っぱを押さえたりしなかったので、オリジナル写真がブレて建立年を確認できず。
庚申塔のすぐ近くにあった宝登山神社・三島大明神の祠。
石盛稲荷大明神。
場所はこの辺→ https://goo.gl/maps/vyYQrQ1cYSP2
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邑楽町石打、慶徳寺のすぐ近く、光明寺の境内(2箇所)に2基の青面金剛像があります。
2014年4月訪問時
まずは、国道122号線近くの参道にある青面金剛像、この当時は3年前の地震の影響か不明ですが、倒れていました。
別の神社に参拝後、境内に戻ってもう一つの青面金剛像を撮影。
享保十五年建立の青面金剛像でしょうか。
すぐ近くにある光背が欠けた地蔵坐像と念仏供養塔。
穴 . . . 本文を読む
邑楽町中野の永明寺の金木犀を(1回目に)訪問したついでに、神光寺へ寄り道したとき、境内に如意輪観音像などがありました。
(こちらの記事の終盤も参照)
山門の左に十九夜供養塔(写真右上、如意輪観音)があります。
十九夜塔の上半分のみ2013年3月撮影。
水子地蔵、聖観音菩薩像(冠に小さな阿弥陀如来像)、この地域では珍しい坐像の六地蔵も。
短い経文が書かれた部分を回すと功徳があるというマ . . . 本文を読む
邑楽町中野、大根村信号東のY字路を南西に曲がったところにある阿弥陀如来堂に如意輪観音像がありました。
右上と右下の写真は、東西4基ずつ撮影した六地蔵。
ガラケー付属カメラの写真だと、建立年が読めないので、コンデジで再撮影したいけど、再訪問の時期は未定…。
境内に咲いていたジンチョウゲと桜。(2013年3月撮影)
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/LYr2eqrJ1w . . . 本文を読む
県道361号線水立【やけだち】信号の南西、秋葉神社本殿隣の覆い屋に地蔵立像があります。
日没間近に撮影のため、(オリジナル写真)がブレてますが…汗
境内には、しだれ桜と木瓜の花が咲いていました。
本殿にあった赤い石祠と近くに咲いていた水仙。
(2014年4月撮影)
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/UuNG355YTs92
この神社から南東方向に、篠塚水 . . . 本文を読む
国道354号線赤堀信号西の墓地(集落センター隣)に、地蔵立像や宝篋印塔(宝塔)があります。
明王院管理の地蔵堂のようだが、木製の地蔵立像(写真下)は宝珠を持った左手が失われています。
真新しい宝珠持ちの地蔵立像。
六地蔵の覆い屋左(写真の右端)に宝篋印塔(宝塔)。
六地蔵。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/rmVDdTC5NVw . . . 本文を読む
邑楽町赤堀、明王院から南西へ約240m、県道314号線沿いに前述の寺院とは別の像容の青面金剛像があります。
(集落センター前の信号近く)
足下に基礎のような枠が見えるんだけど…何年か前の竜巻で覆い屋が壊されたかどうかは、2012年以前にこの県道を通った記憶がないので、答えが出ず。
風化のせいか、建立年は読めず…三猿と邪鬼が削られているのは廃仏毀釈の影響?
コレを撮影した当時は、 . . . 本文を読む
県道354号線バイパスを篠塚信号で南へ曲がり、県道152号線の篠塚南信号を西に曲がった県道361号線近くに正泉寺があり、青面金剛像と文字庚申塔があります。
供養塔と観音像?の後ろに一列に石造物が並んでいて、左から2番目が青面金剛像、その右が文字の庚申塔です。
「両毛の青面金剛」マップによれば、こちらの青面金剛像は元禄四年建立。
文字の庚申塔の上部には、日月が彫られています。
釣り . . . 本文を読む
邑楽町中野、小字谷中路傍の青面金剛像のすぐ近く、谷中観音堂(子育て観音)の境内に如意輪観音像があります。
(谷中集会所となり)
2013年3月訪問時
邑楽町の桜の穴場散策ついでに寄り道。
由緒書きが読みにくくて申し訳ないが、お堂の如意輪観音が秘仏なので、白い石像が「写し本尊」と書いてある。
ブロック塀の前に、古い石造物、地蔵立像、如意輪観音像が並んでいました。
本堂の左(右写真)は . . . 本文を読む
国道122号線の石打信号から北西、砂田稲荷神社北の阿弥陀堂に庚申塔と馬頭観音碑が並んでいました。
防火貯水槽の前、左から順に庚申供養塔、大正八年の馬頭観音碑、馬頭観音碑、馬頭観音像と並ぶ。
しかし惜しいねぇ…「大正九年(1920年)」なら「庚申年」なのに。
他に立ち寄りたい場所があったため、石造物個別の撮影をしなかったので、ピクセル数をいじらずトリミング。
庚申塔の元号は元文か、それとも?
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