JR横須賀線と根岸線、東海道本線や湘南モノレールが通じるターミナル駅である大船駅から見える大船観音。
(寺院名は大船観音寺)
高崎観音(慈眼院)と同じく白衣観音像ですが、冠に彫られている?のは阿弥陀如来の立像のようです。
日没後で、帰り際だったので、近寄って撮影しなかったので、トリミング。
(お気づきの方もいると思いますが、この白衣観音像は腰より下は最初からありません)
テレビ神奈川(テ . . . 本文を読む
2016年11月に鎌倉市を散策する前にこちらのサイトでJR横須賀線北鎌倉駅南の山中(仲)稲荷社の境内に青面金剛像があると聞いたので、参拝ついでに撮影しました。
宝永七年の青面金剛像です。
ん?鶏と邪鬼はどこ?
昼前なのに薄暗かったので、思わずフラッシュをたいてしまいました。
安政四年建立の青面金剛碑(庚申塔の一種)。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp/BJ-ANF . . . 本文を読む
埼京線北与野駅の約540m北、東北本線さいたま新都心駅の約530m西にある上落合地蔵堂に青面金剛像や如意輪観音像があります。
境内の道路側にある覆い屋がいくつかに区切られていて、一番左は馬頭観音碑などの石造物、左から2番目の区切りに文化財指定の青面金剛がありました。
与野本町駅周辺で凡ミスにより北与野駅までバスが乗れずに徒歩だったため、日没後の撮影だったので、確認しにくいかもしれませんが、延 . . . 本文を読む
JR東北本線大宮駅の北東、県道2号線の大栄橋(跨線橋)近くにある御影堂に地蔵立像や地蔵座像があります。
道路に面している赤い屋根のお堂は、地蔵堂かも?
堂内には、大小様々な地蔵立像や座像があったが、お供え物の位置の都合で、正確な数が分かりませんでした。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/AhWZTReWHEv . . . 本文を読む
バス停の近く、墓地の角に覆い屋付きの地蔵立像があります。
日没近くで急いでいたせいか、側面へ回って建立年を確認せず。
バス路線のルートになっている道には気になる石造物がある墓地がもう一つあったけど、関係者でなかったので、遠慮しました。 . . . 本文を読む
さいたま市が発行する「バス路線ガイド」の地図で気になっていた庚申塚バス停へ向かう途中で、日大前バス停前に馬頭観音像を見かけました。
三面一臂の馬頭観音像です。
大学の敷地が写りそうだったので、正面から撮影せず。
左側面では、「新井村」などの文字が確認できます。
建立年が読めそうだけど、分かりにくい…。
その後、庚申塚バス停まで歩いたが、薬師堂の入口が見つからなくて、午後4時前の大宮駅 . . . 本文を読む
さいたま市大宮区浅間町・庚申神社の青面金剛と同じ日に撮影、庚申前バス停の向かいに文字の庚申塔があります。
日月が彫られた、天明三年建立の庚申塔です。
隣の停留所名が「観音前」となっているが、バス停看板まで歩いたけど、観音像は見当たらない?
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/bAd31N3Nwar . . . 本文を読む
さいたま市大宮区土手町・四恩寺の青面金剛と同じ日に撮影、氷川参道の東脇にある庚申神社に青面金剛像があります。
宝暦十年建立の青面金剛像である。
全体的の保存状態が良く、青面金剛より正面を向く邪鬼の顔が大きいような…。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/66NAW2YqwgE2 . . . 本文を読む
2014年3月に初めて散策した大宮区の氷川神社、数ヶ月後にこちらのブログ記事で猿田彦大神の石碑(庚申塔の一種)の存在を知ったが当時は素通りし、2017年2月の再訪問ではようやく境内の稲荷神社を撮影していて、覆い屋付きの石碑が小さく写っているのを確認できました。
(↑2014年訪問時の撮影)
再訪問時は勘違いでコンデジを忘れてしまったので、ガラケー付属カメラで撮影、写真下の部分の青丸で囲った部 . . . 本文を読む
東武野田線・北大宮駅から約170m、徒歩2分の場所にある四恩寺の本堂のすぐ隣、墓地前に青面金剛像があります。
例のブログ記事(2019年2月地点でリンクが消失)がアップされてから、かなり時間が経っての訪問なので、茂っていた垣根を押さえて撮影しました。
(ただし、2019年1月に移行先へ同寺院の記事をアップしていたようです)
元禄十五年建立の青面金剛とのことです。
本堂側にあった僧侶の像と . . . 本文を読む
総願寺(不動ヶ岡不動尊)の本堂前に倶利伽羅不動の石像があります。
写真右下が倶利伽羅不動で、不動明王の化身である竜が剣を飲み込もうとする像容です。
写真右の線刻されている像が何の尊名か分からなかった。
本堂の左脇に不動明王の巨大な剣があるはずだけど、分かりにくい。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp/aL4k4S . . . 本文を読む
総願寺(不動ヶ岡不動尊)の南東、十善橋の近くに覆い屋付きの慈母観音像があります。
日没近くに撮影のため、フラッシュをたいてもブレているので、額(木版)に書かれた経文は読めず。
由緒書きはなかったけど、近代になってからの建立かな?
ダジャレで置いたのだろうか、十善の癒やし蛙と書かれた石像が隣にありました。
用水路の南からの撮影ですが、十善橋。
(北側に平仮名表記の名称プレートもあるみたいだけど . . . 本文を読む
不動ヶ岡不動尊(総願寺)の裏・不動岡公園の外れに石橋供養塔があります。
(2015年撮影当時)4年前の「あの日」と関係あるかは知りませんが、傾きが気になる石橋供養塔の上部には、長い錫杖を持った地蔵座像が彫られています。
傾きに合わせて塔身の中央部分を撮影してあれば、建立年が読めたかもしれない?
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/2oAeZuEtS2x . . . 本文を読む
総願寺の西に2基の地蔵立像が並んでいます。
2014年9月訪問時
左の地蔵立像の下台には、「明治三十八年」と書かれています。
左の地蔵立像の足元に置かれていたコレ↓は何だろう?
双体道祖神でもないし、子育て(水子)地蔵でもないような…。
2015年6月訪問時不動ヶ岡コミュニティセンター付近を散策時に再撮影。
前回気になった石版を単体で再撮影しましたが、別アングルで確認すると2人 . . . 本文を読む
東北自動車道の東で国道125号線の北、浮野の里の近くに覆い屋付きの庚申塔があります。
文久元年建立の庚申塔でしょうか。
斜向かいに覆い屋付きの石仏があったけど…
錫杖があれば地蔵坐像だし、右膝を立てているから薬師如来像に見えなくもない。
覆い屋の北に石碑らしき物が見えたけど、ストビの終着地点っぽいので、庚申塔か馬頭観音碑か境界石か判別できず…汗
地図はこの辺→ https://go . . . 本文を読む