国道293号線をヨークタウン北の交差点で西へ曲がり、3つ目の交差点を曲がった朝倉町二丁目自治会館の前に民俗文化財指定の庚申塔(青面金剛像)があります。
2014年2月訪問時
堀込町・宝性寺(堀込薬師)前の青面金剛像と同じ日に訪問。
毎年11月23日周辺の土日に開催される「足利市の文化財一斉公開」の2012年度の冊子?で、この「朝倉町の庚申塔」が写真付きで紹介されていたのですが、自治会館の敷 . . . 本文を読む
県道67号線(旧国道50号線、桐生岩舟線)沿いにある両社神社(参照ブログ記事)の境内に2基の庚申塔と青面金剛像があります。
2014年2月訪問時
桜やアジサイの時期(2012年6月当時のブログ記事)に訪問したことがあるが、境内のアジサイや桜が一部剪定(伐採)されたことにより、その頃に気づかなかった青面金剛や庚申塔2基が見える。
2014年6月訪問時
境内でアジサイが見頃の時に再撮 . . . 本文を読む
寺岡町・旗川土手付近の普門品供養塔を見に行ったついでに、2013年9月の富田地区の庚申塔めぐりでは行かなかった稲岡町東根(稲岡橋西詰)の青面金剛像を訪問。
青面金剛像の隣は如意輪観音像。
両毛の青面金剛マップによれば、元文年間のものですが、やっと弓矢が確認できるほどの風化状態…汗
青面金剛の右にあったのは、馬頭観音碑か、胸から上がない石仏か?
地図はこの辺→ https://goo . . . 本文を読む
県道36号線と県道128号線(例幣使街道)が交わる堀込町南信号に目立つ石仏があると思っていたら、うち一基は青面金剛像でした。
(↑この写真のみ、ガラケー付属カメラで2012年10月?に撮影)
実際は、看板の左(南側の角)にあるから、見間違いかも。
光背の銘を見ると、「元和元年」…庚申年である1680年(延宝八年)の翌年ですね。
六角柱に彫られた六地蔵と馬頭観音碑(写真上)…銘は「寛政」 . . . 本文を読む
県道67号線(旧国道50号線、桐生岩舟線)から見える常念寺隣の石段を登った先に子育観音堂があります。
2014年1月訪問時
足利七福神のスタンプ押印場所である常念寺の参拝ついでに訪問。
子育観音堂裏のハイキングコース入口近くに、庚申塔や馬頭観音碑があります。
おまけ:麓の常念寺本堂にあった馬頭観音碑など。
常念寺本堂前の馬頭観音碑は1基。
2014年7月訪問時
近隣で作品展を見に行っ . . . 本文を読む
本源寺の青面金剛の記事の続きです。
鐘楼門の前には金剛力士像。
鐘楼門をくぐった先にあるのが、真新しい不動明王坐像。
目が小さめなので、イケメン風に見えるのは私だけでしょうか?
古い多重塔の近くには、「南無阿弥陀仏」と書かれた石碑も。(写真右下)
本堂を挟んで左の石灯籠の隣に木造延命地蔵菩薩坐像の解説板があったけど、毎年11月23日前後の土日に開催される「文化財一斉公開」 . . . 本文を読む
大岩町の最勝寺より北、大岩山毘沙門天堂への参道沿いに庚申塔2基と不動明王像があります。
山地傾斜の護岸の前にあった石碑(写真左)の左にある小さな石碑って…先を急いでいたので、単体で撮影を忘れているし。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/NDBzFhYWUU82
そして、毘沙門天堂の参道の一つ、女坂の途中に不動明王像もありました。
山門(仁王門)内には、おび . . . 本文を読む
2013年10月に高松町・長昌寺の青面金剛を訪問(撮影)したとき?、発見できなかった高松町残り1つの青面金剛像。
「宝暦十年」の銘があるはずだけど…。
以下の2枚はコンデジで撮影。
前回(アップ当時)の邑楽町鶉東耕地の青面と同じく、民家敷地内にある像ですが、今回は位置情報を入れません。 . . . 本文を読む
県道40号線をセブンイレブン前の交差点で南に曲がった先に竜泉寺があり、その参道前に青面金剛像と庚申塔がある。
以下は、コンデジでの撮影。
文字庚申塔は参道前に3基あるようです。
他にも気になった石仏があったけど、またの機会に…。
東武伊勢崎線東武和泉駅の東200mの地点。
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/Hg-MNg . . . 本文を読む
足利七福神めぐりのスタンプ押印場所に指定されている徳蔵寺に、県の民俗文化財に指定されている千庚申塔(青面金剛像)があります。
2014年1月訪問時
七福神めぐりの開催(大黒天のご開帳?)時に訪問。
青面金剛像と二童子などが彫られた千庚申塔は千庚申堂の中にありました。
↓以下の写真は、コンデジで撮影。
お堂の中は薄暗いので、全体的にブレてしまいました…汗(PC上でレタッチ済み)
お堂 . . . 本文を読む
足利市が主催する「文化財一斉公開」の開催時(毎年11月)に大久保町の日光鹿島神社へ訪問。
青面金剛像の左にあった庚申塔は、「寛政元年」の銘がありました。
ガラケー付属のカメラで2枚しか撮影してないので、分かりづらいのですが…青面金剛像は「享保七年」。
そして、「寛政十二年?」と「寛政二年」の庚申塔。
文化財一斉公開で拝殿がご開帳されていたので、絵馬や天井絵を見て回りました。
中国 . . . 本文を読む
境内そのものが足利氏館跡だった都合で日本百名城に入っている鑁阿寺(大日尊)の境内の南北に庚申塔が点在していました。
(七福神巡りや初詣で何度か訪問していますが…汗)
2013年11月訪問時紅葉が見頃だった時期に訪問。
まずは大日茶屋前の大きな庚申塔から。
多宝塔?の前にあった二十三夜塔…なぜか庚申塔じゃないのに日月が彫られているんですけど?
境内の南にある太鼓橋と仁王門の前にある . . . 本文を読む
県道148号線(多々良停車場線)を小学校裏で西へ曲がった突き当たりの自動車整備店近くに本源寺(の参道)があります。
2013年10月訪問時
鐘楼門のすぐ近くに青面金剛像や如意輪観音、十王碑(閻魔大王像)が並んでいました。
青面金剛像とセットになっている三猿(今回は下台に彫られている)は、庚申の夜に体から抜け出した「三尸【さんし】」という虫が閻魔大王(天帝)へ 悪 事 を伝えるのを防ぐ . . . 本文を読む
久保田町の塔ノ木稲荷神社(参照ブログ記事)より約120mの地点に小さな石仏があります。
2013年8月訪問時
上部に破損、お顔が風化していたりしているけど、これは地蔵尊かな?
2015年4月訪問時
上渋垂町~下渋垂町の神社めぐりのついでに再撮影。
コンデジに持ち替えてみたが、日没後の撮影でブレてしまいました…汗
なんとか「永」の字は読めるので、「寛永」か「宝永」で、6年以上続いた元 . . . 本文を読む