東北自動車道の東、安勝寺(近日アップ予定)の近くに「猿田彦命【さるたひこのみこと】」と書かれた猿田彦碑があります。
裏手に回ると、建立年は「明治42年」と書いてあるのかな…?
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/SHrNwu9wxfrxZ3eQ7 . . . 本文を読む
県道367号線の海老瀬信号を東へ曲がり、東武日光線の跨線橋を渡ってすぐの信号を北に曲がった脇道に頼母子薬師堂があり、天然記念物・しだれ桜の根元に庚申塔があります。
しだれ桜は2016年4月に撮影、根の保護のためロープが張ってあり、庚申塔に近づくのが困難なので、コンデジのズーム機能で頑張ってみました。
桜の根元には、十九夜塔(如意輪観音像)と庚申塔などの石造物が並んでいました。
十九夜塔は安政二 . . . 本文を読む
高嶋天満宮の裏(北)、天神池公園に石造物が並ぶ場所があり、地蔵立像などがありました。
左端より、水神宮、お顔がない地蔵立像x2、角柱型の地蔵立像(文化元年建立)、馬頭尊の石碑、馬頭観音(文化十一年建立)。
石造物を単体で撮影しなかったので、一部の建立年は確認できず。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/2qZRaJ8sufk . . . 本文を読む
県道364号線沿いに大正九[庚申]年の庚申塔を見つけたあと、県道369号線のセブンイレブン前の交差点を南へ曲がった先にある清浄院を参拝。
山門向かいの無縁仏ひな壇の脇に青面金剛像が3基並んでいました。
3基中の一番右端、胸の部分に破損を修復した跡がある青面金剛。
(合掌六臂、写真左)
3基中の中央、左肩側が欠けているが、保存状態がよい青面金剛。
(元禄十二年建立)
3基中の一番左端( . . . 本文を読む
板倉町板倉、雷電神社東の信号を南に曲がると、県道364号線沿いに庚申塔があります。
「庚申」の字が彫られた面は、県道でなく住宅地の方を向いていました。
建立年を確認しようと側面に回ったら、「大正九年(1920年)・庚申年」の銘が。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/KxXEg3RV3812
この庚申塔の撮影が実現するまで、近隣市町村で「延宝八年(1680年) . . . 本文を読む
(こちらのブログ記事も参照)
国道354号線を「小保呂」信号で北へ曲がり、県道367号線を西へ曲がると、行人沼北の天神様(天神社)に青面金剛像があります。
赤城岩魚さんのブログ記事によれば、延宝三年建立の物だそうです。
コレを撮影した当時は日没後なので、三猿を確認するため掘り下げようとは考えもしませんでした。
2つの石祠の隣にあったのは、冠にような物が引っかかる不動明王立像でした。
東側 . . . 本文を読む
県道363号線から「文化財指定・双体道祖神」の看板が見え、気になったので浄蓮寺を訪れたら、隣に庚申塔や青面金剛像が並んでいました。
双体道祖神と同じ覆い屋の同じ列に2基の庚申塔と青面金剛像が並んでいます。
左端は、正徳四年建立の青面金剛像。
写真中央は万延元年(庚申年)の庚申塔、左の庚申塔は側面に回らなかったので、年号は確認せず。
寛延二年建立の双体道祖神、顔面が削られていなければ、 . . . 本文を読む